具体的な勉強法解説

【爆伸び】過去問・赤本の使い方は3ステップです【直前期に逆転可能】

こんにちは。現役東工大生の鼎です。

本記事では、過去問の使い方を解説。

  • 過去問の使い方が分からない
  • 復習するべきってよく聞く
  • まだ解けないとこも多いし…

↑上記のような状態に陥っている受験生に向けて、過去問をどうやって使うべきかを徹底解説します。

 

記事内容をネタバレすると以下の通り。

  1. 過去問の使い方3ステップ
  2. 過去問演習後の復習方法
  3. 過去問を解く意味を改めて考察
  4. 過去問以外の勉強に関して言及

この流れに沿って、解説していきます。

 

言わずもがな、過去問は受験における最強の参考書であり、最大の味方となる存在。

本記事を最後まで読んでいただき、実践に移すことができれば、一気に成績を上げることも可能ですよ。

それでは早速本編に移っていきましょう。

過去問・赤本の使い方は、3ステップでOKです

過去問の使い方は、3ステップでOK。

  1. 制限時間を設け、演習を開始
  2. 解ききれなくても、最後まで解く
  3. できなかった問題を分析する

ひとつひとつ、さらに深掘りしていきます。

時間制限を設けて行う

まずは最初のステップ。

時間制限を設けて演習を開始

時間は本番の試験時間でOKです。

 

もちろん、時間は計りましょう。

 

もちろん、最初は間に合わなくても全く問題はありません。

むしろ、間に合う方がおかしいですね。

僕もセンター試験の英語や数学は、直前まで時間と戦っていました。

 

しかし「間に合わない=時間を気にしないでいい」ではありません。

そもそも、大学入試の問題は時間内に解ききれない前提で作られているものも多いです。

  • 限られた時間で、どうしたら得点を最大化できるか
  • 入試本番では、どのくらいの時間で解くべきなのか

この感覚を、早めに掴んでおきましょう。

印をつけて解き続ける

過去問・赤本の使い方の2段階目。

解いている間に時間が来てしまった。

そしたら、その箇所に印をつけておいて、引き続き過去問演習を行いましょう。

過去問は非常に貴重な問題集です。

どんなことがあっても、必ず最後まで解くべきですね。

 

このシステムで過去問演習することで、

  • どれだけ時間が足りないのか
  • 時間があればどれだけ解けるか

この両方を把握することが可能です。

 

同じ点数であったとしても、それが時間不足による点数なのか、知識不足による点数なのかで、今後とるべき対応が全く変わってきますね。

この使い方を、習慣にしておくことをオススメします。

まずは時間を測って解いてみる

時間が来たら印をつける

その後、最後まで必ず解き切る

 

できなかった問題の分析をする

ここが一番大切な段階です。

過去問を解き終わったら、何点取れたかを確認するだけではなく、できなかった問題の分析を必ず行いましょう。

 

解けなかった問題に対して、

なぜ解けなかったのか

これを1問1問で考えていきます。

 

  • 知識が不足していたから
  • 時間が間に合わなかったから
  • 難しい問題だったから

↑これは考察でもなんでもありません。

ただの感想レベルでは、成長しませんよ。

 

  • そもそも解くべき問題だったのか
  • どこをヒントに答える問題だったか
  • 勉強済みの知識だったのか
  • 何故思い出すことができなかったか
  • どうすれば、次に答えられるのか
  • 使用している教材は今のでいいのか
  • 勉強の方法は、このままでいいのか

考えるべきことは、無限に存在しますね。

 

これらを自分の頭で考察してみる。

そしてそれを実践で試行錯誤してみる。

この繰り返しによって、成長することが可能。

 

具体的な過去問の使い方はこれでOK。

過去問や赤本を使い終わったあと、その反省を今後どのように活かしていくべきか。

この話題に話を移していきますね。


過去問・赤本演習後の活かし方も、重要な使い方です

過去問や赤本の使い方で重要なのは、何も解いている最中だけではありません。

むしろ重要なのは、解いた後。

過去問演習を行った際に復習を活かさず、点数だけで一喜一憂してしまう人は本当に危険です。

 

具体的にするべきことは2つ。

  1. これからの計画を練り直す
  2. 苦手を徹底的に潰していく

ここまで徹底して、過去問を骨の髄まで利用すると、成績を爆伸びさせることが可能です。

これからの計画を練り直す

過去問演習を行い、十分な復習をした後は、それを基にこれからの勉強計画を練り直すようにしましょう。

下記の流れの繰り返しになりますね。

過去問や赤本を解く

→ 反省点や改善点を見つける

→ それを基に計画を修正する

→ 計画を実践に移す

→ 再度、過去問を解いてみる

いくら全力で考えた計画であったとしても、実際に過去問を解いてみて改善点が見つかるなんてことはよくあることです。

 

僕自身も何度も計画を修正しました。

もちろん毎回完璧に計画したつもり。

しかしながら不思議なことに、過去問を解くたびに必ず改善点が見つかるものですね。

 

予想以上に知識が足りていないから、参考書をもう一周しておこう。

この分野はもうかなり点数が取れているから、ほかの分野に勉強時間を割けるな。

もっと勉強時間を増やさないと、本番までに間に合いそうにないぞ。

こういった具体的な計画の変更が大事になってきます。

 

でも、計画の立て方がいまいち分からない。

↑こういった人も多いはずですね。

そんな方に割と朗報なのですが、正しい計画の立て方は過去記事に詳しくまとめてあります。

大学受験の勉強計画の立て方は、3ステップです【完全初心者でもOK】【勉強計画の立て方、教えます】 「勉強計画ってどう立てるの?」 「勉強の計画を失敗したくない」 ↑上記の悩みを...

頭を使うめんどくさい作業ですが、やるかやらないかで大きな差が生まれるところでもあるので、必ず行うようにしましょう。

 

苦手分野を徹底して潰す

計画を改善できたら、実践に移しましょう。

具体的には、過去問で発見した自分の苦手を、ひとつひとつ潰していく作業ですね。

苦手に立ち向かうのはツライですね。

しかしこと勉強においては、苦手な分野を得点化することが最も費用対効果の高い作業となります。

 

極端なことを言えば、自分が今解ける問題をいくら解いたところで成績は伸びません。

テストが100点だったらそれはすごいことですが、そのテストをやっている時間というのは完全に無駄ともいえるわけです。

 

過去問を解いて苦手な分野を見つけたら、それを忘れないようなものに記して保存しておきましょう。

人間は嫌な記憶はすぐに忘れてしまいます。

だからこそ記録し、すぐに復習に取り掛かる必要があるんです。

 

ちなみに、過去問は解き直す必要なし。

理由は色々ありますが…

  • 同じ問題が出る可能性が低い
  • 初見の問題の対応力が重要
  • 不正解の問題のみまとめればOK

僕の場合は苦手な分野が見つかったらA4のコピー用紙にその分野のまとめを作り、それを集めたファイルを常に持ち歩いて、電車の中などで何度も読み返していました。

詳しくは、過去記事を参照ですね。

【斬新】成績を上げるおすすめノートと活用法【ネタバレ:最強はコピー用紙】こんにちは。現役東工大生の鼎です。 本記事のテーマは、ノートの活用法。 「ノートの使い方を知りたい」 「ルーズリー...

自分の嫌いな分野だからこそ、工夫して勉強することが必要になってきます。

 

また、もしまだ過去問演習に手を付けていないという人は、志望校の最新年度から時始めればOKです。

時々「新しいのは勿体ない」という理由で昔の過去問から演習する受験生がいますが、これは実は非常に勿体ないですね。

 

新しければ新しいほど、志望校合格に近づくための情報が詰まっています。

出し惜しみはしなくてOK。

最短距離を突き進んでいきましょう。

過去問を解く理由に関して、再確認しておきましょう

本記事のメイントピック「過去問・赤本の使い方」はこれで以上ですね。

とはいえ、もう少し過去問について深掘り。

  • そもそも、何故過去問を解くべきか
  • 過去問よりも重要なことはあるのか

ここまでの具体的な勉強法とは異なり、かなり抽象的な内容に入ります。

一番の目的は、普段の勉強の確認

過去問を解く、本当の目的は何か。

「志望校の傾向になれること」

「志望校との距離を確認すること」

確かにこれらもその通りです。

 

しかしそれよりももっと重要なこと。

「今までにやってきた普段の勉強が、本当に正しかったかを確認する」

↑これこそが、過去問を解く目的ですね。

 

あるあるなのが、点数に一喜一憂すること。

結果が悪くて萎えてても、良くて舞い上がってても成績は伸びません。

成績が伸びるのは、今できることを淡々とする。

ただそれだけなんですね。

 

例えば英語で文法を完璧にしたとしましょう。

赤本の点数が急に伸びたりしないわけですね。

でもここで感情的になって、判定や点数に落ち込んでいたりしてもしょうがないんですよね。

 

ここで確認しなければならないこと。

それは、「完璧にした文法は、点数になっているのか」です。

もしなっていたとしたら、それは十分すぎるほどの成果ですね。

なっていなかったとしたら、何故点数に結びつかなかったのか。それを考えるきっかけになるわけです。

 

そう。

結果で一喜一憂することではなく、今までの勉強がどういう結果として現れてるかそれを確認することに意味があるんです。

感情を捨てて、細かいところまで分析して初めて効果が出てくるのが模試や赤本。

これができるようになると、模試や赤本を解く度に勉強法が修正され、効率化し、ますます結果として出てくるんすよ。

これを考えるのと考えないのじゃ、最後にはすげー差になってしまうわけなんです。

 

これできてない受験生いっぱいいますよ。

出来たら周りと相当差がつく部分だと思います。

できますよ。今知ったんだから。

必ず意識するようにしましょう。

過去問の利用に頼りすぎはNGです

そして、過去問演習について忘れてほしくないことを共有しようと思います。

悲報ですが、「過去問をたくさん解けば成績が伸びる」なんてことはありません。

あくまで過去問というのは苦手をあぶりだしてくれるものであって、それを点数に変えていくのは普段の勉強です。

❌ 伸びるのは過去問を解いたから

⭕️ 赤本演習後、自習を重ねたから

 

過去問でできなかった分野を、参考書でもう一周する。

意味が分からなかった語句を、関連後も含めて覚えなおす。

この自学自習の時間にこそ成績は伸びるんです。

 

これを忘れている人たちが多すぎます。

もちろん過去問は素晴らしい問題集です。

「過去問演習は普段の勉強ありきの学習」ということを絶対に忘れないでください。

赤本・過去問の勉強法の要点をまとめました

本記事の内容も、最後になりました。

要点のまとめに移りたいと思います。

 

ここまで述べてきた通り、過去問演習はただやればいいというものではありません。

「自分がやりたい楽なこと」だけでは成績は伸びないということを肝に銘じておいてください。

 

何度も言う通り過去問はうまく使えばあなたの点数を最大限に引き伸ばしてくれます。

是非上手に活用して、結果の出せる受験生になってください。

 

記事の要約

過去問の使い方は3ステップ。

  1. 制限時間を設け、演習を開始
  2. 解ききれなくても、最後まで解く
  3. できなかった問題を分析する

 

そして、その後すべき行動は2つ。

  1. これからの計画を練り直す
  2. 苦手を徹底的に潰していく

 

過去問は解けばいいものではない。

点数に一喜一憂するものでもない。

今までの勉強が正しいかを確認して、改善点を見つけ出すためのツール。

ツライことにも目を背けずに、過去問を最大限に利用し尽くそう。

 

 

この記事を読んで新たな質問ができた。

もっと深い話を聞きたいという方に向けて、個別に質問できる環境を用意しています。

 

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質問の際は礼儀正しくお願いします笑

必ずの返信は約束できないので悪しからず。

 

それでは今回の記事は以上になります。

お疲れさまでした!!

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