こんにちは。鼎です(˶ ̇ ̵ ̇˶ )
このサイトの大学受験に関する記事は悩める受験生にむけて、現役東工大の鼎が
綺麗事なしで書いています˙꒳˙)
今まで自分のことはあまり記事にしては来なかったのですが、受験生としては書いている人がどんな人なのか。
どんな道を歩んで何を考えてきたのか。
そんなことも気になるところですよね笑
ということで鼎の大学受験の一部始終も雑談として書いていこうと思います。
今回は第1回目、出会いについてです。
鼎の大学受験
全ては出会いから
上の写真は僕の高校1年生の時の成績です。
お世辞にもいいとは言えないですよね笑
英語とかもうぼろっかすになってます。
ここから早慶や東工大を無双することになるとは自分でも想像してませんでした。
僕が今の勉強法を確立し、成績が伸びたのはある人との出会いがきっかけだったんですね。
たまたまYouTubeで出てきた勉強法の動画を発信している人の動画を見てみると、自分が今まで考えたことがなかったような思考法や勉強法が当たり前のように話されてるんですよ。
まさに目から鱗と言った状態でした。
その人の言うことは何から何まで納得できて、そのときその人の言う通りやってみよう。
そう決意したのを覚えています。
その人が何よりも強調していたのが、人間は馬鹿な生き物なんだから、何かを覚えたかったら徹底的に繰り返せ。
そして勉強はまずは英語を極めることを徹底しろ。ということでした。
もちろん最初は半信半疑だったんですが、言っていることがあまりに論理的だったので、まずは行動してみようって感じでした。
後にこれらは僕の勉強法の柱にもなる訳ですが笑
そうして英語の勉強を始めたのが僕の大学受験のスタートということになります。
英語を極めた
そうして始まった鼎の受験勉強は動画の通りに英単語帳を繰り返すことから始まりました。
これで成績が伸びるのかという不安な気持ちと苦手な英語が克服できるかもしれない。
そんなわくわく感が混じった感情で勉強してました。
高校2年生の12月だったと思います。
当然最初の1ヶ月くらいは新しい単語ばかりで1日に100単語くらいしかできなかったですね。
取り敢えずシス単の1章をぐるぐる回していく。
そうするとやっぱり段々出てくるスピードが上がっていくんですよね。
特にそれだけで成績が急に伸びたとかではなかったですが、今までにない、確実に力がついている感覚があったのを今でもよく覚えています。
そんなこんなで1回感覚を掴んでしまうと後は簡単なんですよね。2章、3章と同じことをただ愚直にこなすだけですから。
このとき初めて1つのことを完璧にする勉強の効率の良さに気づいてきたんですよ。
今まで繰り返した範囲はどこから出ても答えることができる。
すごい自信になりました。
そんなこんなで3ヶ月くらいでシス単が完璧になった頃にはもう自分の中で、どう勉強すれば知識は頭に入ってくれるのかを掴んでました。
単語帳1冊を完璧にする勉強法がほかの分野にも絶大な効果を発揮してくれたんですね。
そんなこんなで高校3年生になってすぐくらいには英語が1番得意になっていました笑
これはもうめちゃめちゃ自信になりましたよ。
一番苦手だった教科が得意になったし、受験勉強の本質は繰り返しによる暗記ということに
もう既に気が付いていたんですから。
本当にいい指導者に出会えたと思います。
今でもその人の動画は見てますしね笑
感謝はしていますが、今の僕はその人より濃い内容のコンテンツを受験生に提供する
能力が付いたと思っています。
得た知識に自分の経験を交えて、今後も頑張る受験生のサポートをしていきます。
これが鼎の受験期最初期。
出会いで英語の成績が爆伸びした話でした。
今回は第1回目ということでここまでにしておいて、軽く最後におさらいをしましょう˙꒳˙)
まとめ
point鼎は英語が一番苦手な普通の高校生だった。
そこで出会ったYouTubeの勉強法の動画に今までにない衝撃を覚え、動画を見まくって取り敢えず実践してみる。
自分に力がついていることを実感し、その人を指導者として学び、勉強したら、いつの間にか英語が一番得意になってた。
続きます~笑ではでは!
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