具体的な勉強法解説

参考書の進め方は、5ステップでOKです【どの科目にも、応用可能】

こんにちは。現役東工大生の鼎です。

本記事のテーマは、参考書の進め方。

「参考書の使い方がわからない」

「今のまま伸びる気がしない…」

「不安でなかなか勉強できない」

↑上記の悩みを完全解決していきます。

 

先日、下記の質問を受けました。

(前略)

基礎問題精講オンリーに絞ってやっていこうと、とりあえず学期末の範囲から始めようと思ったのですが、どうも使い方?というのがイマイチでどう進めていいのかもわかりません。

(中略)

もちろん、できるようになるまで10回でも解くんだ!というのは分かるんですがどうも前に進まず一単元にこのままでは数週間とかかりそうな感じです。

ぜひ、数学の問題集の進め方を復習も含めて教えてください。

同じような悩みを持っている人も、多いはずですね。

何を隠そう、僕も悩みました。

そこから成績を伸ばして、早慶や東工大に合格するに至った経験や知識を、全て公開します。

 

内容をネタバレすると、下記の通り。

  1. 参考書の進め方の全体像
  2. 1ステップずつ、深掘り
  3. 紹介した進め方が有効な理由

この記事を最後まで読んでいただければ、今後参考書の進め方で悩むことが激減しますね。

かなえ
かなえ
それでは、下記からどうぞ。

参考書の進め方は、5ステップでOKです

さて、参考書も買ったし勉強するか。

初見で5割解けない人はちょっとまったです。

 

多分その状態でやっても、進むのに超絶時間がかかりますね。

勉強って0から1は生まれません。

解けない問題は、時間をかけても解けない可能性が高いです

 

悩んでいる時間が無駄だとは言いませんが、めっちゃ効率悪いわけですよ。

そんな僕がおすすめする流れはこちら。

参考書の進め方

  1. まずは参考書を読む
  2. 問題を繰り返し解く
  3. 再度、全ての問題を確認
  4. 解く問題を絞る
  5. 定期的に読んで復習する

ひとつひとつのステップについて解説します。

まずは参考書を読む

まず読むという作業から入ります。

先ほど述べた通り、できない問題がほとんどの場合、すぐに答えを見てしまってなぜその回答になるのかを考えたほうが効率がいいです。

 

力を抜いてパラパラ読んでください。

あーなるほどなーみたいにね。

 

数学の思考力やセンスというのは、基礎が身についてからでも十分に磨けます。

むしろ何も頭に入っていない状態で考えていても、思考力は身につかないですね。

考える土台があるからこそ、それをどう使っていくか考えることができるわけです。

 

問題を解き始める

そしてある程度抵抗がなくなってきたら、実際に問題として解いてみてください。

もちろん実際に解いてみると、考えていることが再現できないことは多々あります。

自分が理解したと思っていても、本当はよく分かっていなかった部分ですね。

 

この段階では何度も繰り返して、解法というのを定着させていってください。

間違えたり解法が思いつかなかったら、なぜその問題はその解法を使うのかを理解してから次の問題に進むようにしましょう。

 

解法パターンについてはこちらから。

https://showd1009.com/2018/09/25/post-629/

 

一回解いた問題が次の日に再現できないなんてこともざらにあります。

当たり前のことですからね。

それも含めて繰り返し演習してください。

全ての問題を確認する

さて、繰り返していると、だんだんと解けない問題が減って、すべての問題を繰り返すのは効率が悪くなってきます。

自分でそう感じたタイミングで全ての問題を解きなおし、理解して解けた問題とそうでないものに分けましょう。

 

何となく正解してしまった問題、記述できないような問題はできなかった方に分類してください。

そしたら「解ける問題」に印をつけるようにしてください。

 

多くの人ができなかった問題に付箋などで印をつけると思いますが、これだとどんどん付箋が増えてしまったりして管理が難しくなってしまいます。

参考書がいつの間にか付箋だらけ。

これだとモチベーションの観点からも良くないです。

 

できる問題だけに印をつけて、ここからは印のない問題を印がつけられるまで勉強することになります。

定期的に復習する

基本的はすべての問題に印が付いたら完成です。

しかし人間は一度できたことも忘れる生き物なので、定期的に見直すようにしましょう。

 

全ての問題を解きなおす時間がある人は良いのですが、多くの受験生はそんな時間も取れないと思うので、この段階でまた読むという勉強に戻ります

https://showd1009.com/2019/06/10/%e3%80%8c%e6%9b%b8%e3%81%8f-vs-%e8%aa%ad%e3%82%80%e3%80%8d%e5%8a%b9%e7%8e%87%e7%9a%84%e3%81%aa%e3%81%ae%e3%81%af%e3%80%81%e8%aa%ad%e3%82%80%e5%8b%89%e5%bc%b7%e3%81%a7%e3%81%99%e3%80%90%e7%84%a1/

 

この記事でも紹介していますが、アウトプットの確認は書かなくても可能です。

えっとこの問題の解法はー…ここをこうして、あの公式を使ってー…

こういった形でテンポよく復習してください。

そうすることで忘れるよりも速いペースで知識を維持することができると思います。

 

これが参考書を完璧にするための一連の手順。

凄く時間がかかりそうですよね。

参考書を完璧にする

これはそのくらい大変なこと。

 

だからこそ色々な参考書に手を出すのではなく、やることを絞ることが必要になってきますね。

 

完璧になった一冊は中途半端な十冊よりも価値があると思ってください。

また、初見でかなりの問題が解ける場合に限り、また違った方法があるのでそちらも確認しておきましょう。

初見で5割解ける場合、ステップを省いてOK

 

初見で解ける問題が多い場合は、無駄を省くために流れが変わってきます。

特に単語帳の二冊目や、基礎の参考書を終えた後の、応用問題集等におすすめの進め方です。

 

参考書の進め方

  1. 解く問題を、最初に絞る
  2. 絞った問題を繰り返し解く
  3. 定期的に読んで復習する

それぞれの過程は先ほど紹介した通り。

重要な点は、最初から解ける問題を省いてしまうという点にあります。

 

初見で根拠をもって解ける問題は、いつ出てきても解ける可能性が極めて高いですね。

これを何周もするのはNGです。

 

初見で解ける問題が多ければ多いほど、無駄な時間が多くなってしまわないよう工夫が必要。

ある程度解けるなら、最初にすべての問題を一周するのにも大した時間はかからないはずです。

 

同じように解ける問題に印を付けていって、完璧になってからは定期的に読んで復習してください。

参考書の進め方で共通している大前提

僕が紹介した参考書の進め方の大前提には「参考書は完璧にしてこそ意味がある。」という考え方があります。

 

そもそも9割の受験生が一周して満足するなか、今回の方法では、一周するなんて確認程度にしかならないわけです。

だからこそ差がつくんですね。

 

参考書を完璧にしたことがない人は、一冊を完璧にすることがどれだけの力を発揮するか知りません。

どれだけ自信になるかも分かりません。

 

そして一回完璧にすることができた人は、他の参考書に関しても同じように勉強することができます。

一度その経験をするかしないかで、雲泥の差が生まれますね。

何かを極めた経験

それは勉強以外でも活きてきます。

僕だってそうです。

大学での勉強はもちろんのこと、テニス、音楽、そしてこのブログもそうです。

何かを習得するやり方が分かってると、レベルアップが格段にイージーですね。

 

受験はその一つのきっかけです。

基礎から学ぶ。

繰り返す。

自分の頭で考える。

そういった自分を成長させるための原理原則を大学受験から、そしてこのブログから学んでいってください。

 

結局、参考書って何周するの?

その答えは、この記事から確認可能です。

https://showd1009.com/2019/05/14/post-3281/

 

各教科の勉強法・参考書はこちらから見ることができます。

https://showd1009.com/%e3%81%8a%e3%81%99%e3%81%99%e3%82%81%e5%8f%82%e8%80%83%e6%9b%b8%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81/

https://showd1009.com/%e5%a4%a7%e5%ad%a6%e5%8f%97%e9%a8%93%e3%81%ae%e5%8b%89%e5%bc%b7%e6%b3%95%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81/

僕が実際に使用して、早慶や東工大合格を達成した参考書はこちら。

https://showd1009.com/2019/05/24/post-3411/

それではこの記事のまとめに移りましょう!!

進め方を学んだら、あとは実践あるのみです

今回、参考書の進め方を公開しました。

進め方を学ぶことは大切。

とはいえ、この記事を読んで満足しているだけでは、成績の伸びはゼロですね。

当然ですが、自習での実践がマストです。

 

今回学んだ、参考書の進め方。

その要点を、もう一度確認しておきましょう。

参考書の進め方

参考書の進め方は5ステップ。

  1. まずは参考書を読む
  2. 問題を繰り返し解く
  3. 再度、全ての問題を確認
  4. 解く問題を絞る
  5. 定期的に読んで復習する

最初から悩み続けるのは時間のムダ。

まずは問題に慣れていく。

その後繰り返して、完璧にするべき。

 

もし初見で5割解ければ、短縮も可能。

  1. 解く問題を、最初に絞る
  2. 絞った問題を繰り返し解く
  3. 定期的に読んで復習する

初見で解ける問題は、放置でOK。

できない → できる

これを行うのが、一番効果が高いです。

 

両者に共通するのは、最終的に完璧を目指すこと。

参考書は完璧になって意味がある。

そのためには、怒涛の繰り返しです。

参考書の進め方に限らず、勉強は奥が深いです。

僕の経験や知識は、隠さず公開済み。

併せて読んで頂くと、効果が高いです。

勉強法まとめページに戻る方はこちらから戻ることができます。  https://showd1009.com/%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%8F%97%E9%A8%93%E3%81%AE%E5%8B%89%E5%BC%B7%E6%B3%95%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81/

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それでは今回の記事は以上になります。

お疲れさまでした!!

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