≪目標の決め方≫目標の抽象度が結果を左右する

こんにちは。鼎です。

今回は大学受験という枠を飛び越えて、人生においてどういった目標を持てばあらゆるところで結果を出せるのかという話をしていきたいと思います。

受験生の皆さんは今何のためにその問題を解いているかを明確に意識しているでしょうか。

実は結果ってその見据えている目標によって大きく左右されてしまうんです。

目標設定を失敗すると、正しい勉強法を実践しているつもりでも、気づいたら「あれ?私なんでこの勉強してるんだっけ。」って状態になりかねません。

しっかりとこの記事を理解して、大学受験だけでなく人生のあらゆる場面で結果を出すことのできる目標の決め方を盗んでいってください!!

目標は抽象から具体へ

受験生の皆さん、今解いている問題を何のためにやっているか考えてみてください。

人によって様々な目標があるとは思いますが、それを「抽象度」という基準で評価していきましょう。

代表的なものを抽象度が低いものから並べてみます。

「その問題を解けるようにするため。」

「今やっている参考書を完璧にするため。」

「その教科を志望校のレベルに上げるため。」

「志望校に合格するため。」

「志望校に合格して、将来こういう人間になるため。」

さて、皆さんはどのくらいの抽象度で目標を設定できていたでしょうか。

実はこの目標は抽象度が高いほど結果が出やすいことが分かっています。

正確にはより抽象度の高い目標が先にあり、その目標を具体化させた結果が「その問題を解く」となっていることが望ましいということですね。

もう少しかみ砕いて考えてみましょう。

 

受験勉強をしていれば、誰にだって壁にぶつかることはあります。

勉強しているけど数字となって表れない。

上手く勉強が進まない。

次に何をすればいいのか分からない。

こうした問題にぶつかったときに、より抽象的な目標を持っているとその問題を修正しやすいんですね。

参考書を勉強していても成績が伸びない。

こういったときに、目標がその参考書を終わらせることを目標に設定していると困ってしまうわけです。

目標は達成されているのに望んだ結果が得られていないわけですから。

どうすればいいか途方に暮れてしまいますよね。

そこでさらに抽象的な目標として「その教科を志望校のレベルにまで上げたい。」という目標があれば、「次はこういった参考書をやればいいのではないか。」や「もう少し基礎的なことからやろう。」などの解決策が得られるわけです。

もっと言えば仮に志望校に合格できなかったとしましょう。

もちろん仮にですよ。

仮にそうなった場合、それが最大の目標であった受験生はどうなるでしょうか。

これから何をしていけばいいのだろう。

第一志望じゃない大学に通って意味があるのだろうか。

生きる意味が見つけられない。

そうなっちゃダメなわけですよ。

「自分はこういう人間になりたい!!」

こういった人生の目標といってもいいような抽象的な目標がある人は、たとえ志望校に合格できなくてもまた歩み始めます。

目指すべきものがあるから、たとえ道を外してもまた戻っていくことが出るわけです。

(逆算による計画の立て方は過去に詳しく説明しています。

 

今のは極端な例ですが、今の皆さんはどうでしょうか。

予備校や学校で言われたことをこなすことだけが目標になってはいませんか。

ただただ毎日10時間勉強することだけを意識していませんか。

はたまた過去問をただひたすら解き進めることだけを考えていませんか。

それが悪とは言いません。

しかしそれは本来より抽象度の高い目標を達成するための手段を、自分が達成すべき目的にしてしまっています。

いわゆる手段の目的化。

詳しくは手段を目的化してはいけない

それじゃーだめなわけですよ。

大学受験は答えとなるものが他者から与えられているので、良い指導者に出会えれば、与えられた抽象度が低い目標を追い続けても結果を出せるかもしれません。

大学生になって思うんですけど、やっぱ社会って答えなんてないんですよ。

いい大学行って大企業に勤めるも良し。

中卒だろうが起業するのも良し。

自分の経験を活かしてそれをブログで発信するのも良し笑

「自分がどんな人間になりたいか」がないと、一生周りに流されレールの上を走るだけになりかねません。

 

自分がどんな人間になりたいか。

受験生にもこれは必ず考えてみてほしいと思っています。

しかしこの目標を職業にはしてほしくないんですね。

こんな職業に就きたい。

これを最終目標にしてほしくないんです。

これから今日一番話したかったことに入ります。

最大の目標を職業にするな

日本では、小さいころからなりたい職業を決めていたほうがいい。

将来の目標としてなりたい職業があったほうがいい。

そんな風潮があると思います。

「将来どんな人になりたい?」

そう聞かれて職業を答えるのって、実は世界的に見ても日本は特殊なんです。

考えてみてほしいんですが、高校生が人生の中で出会ってきた職業ってめっちゃ限られてますよね。

親の職業、学校の先生、医者、弁護士、パイロット、プロスポーツ選手、公務員。

高校生が目指す職業で教師が多いのも納得できますよね。

何万とある職業の中でほんの少ししか知らないのにも関わらず、その中から将来の自分を決めるのってめっちゃ可能性の幅を狭めてるなと思うわけですよ。

なんでその職業じゃなきゃダメなのか聞かれて、どんなに追及されても返せる自信のあるくらい本当に根拠があればいいですよ。

親を手術で助けてもらったから医者になりたいとか。

そういった劇的な体験をした人なら、いい機会に恵まれていると思うし、是非その職業に向けて頑張ってほしいと思います。

でも多くの人ってそうじゃないと思うんですよね。

それを人生の最大の目標としていると、いざその職業に就いた時に「なんか違うな。」ってなったら、そこからまた人生の目標を見つけるのってしんどいですよ。

さっきの受験の例みたいに、より抽象的な目標がないと上手くいかなかったときにどうしようもないんですよ。

でも18年間の人生の中で、自分が本当にこれしかないと思えるような職業に出会うことって、僕はほぼ不可能だと思ってます。

じゃあどのような目標を持てばいいのか。

 

高校生ともなればなりたい職業は見つけらなくても、「こういう時にうれしくなるな。」とか「こんなことをしているときに幸せを感じるな。」っては分かると思うんですよ。

つまり「どう生きたいか、どんな人間になりたいか」ということです。

僕の例でいえば、僕は「人の夢を叶える人になりたい。」と思っています。

ぼくは人が夢を叶えることに協力できるって嬉しいんですよね。

夢を叶えて喜んでいる姿を見ていると自分まで幸せな気分になります笑

重要なのは、「自分がどういう人間になりたいか」という目標を達成する方法はたくさんあるということです。

例えば塾講師になって、志望校合格を夢見る受験生をサポートしても良し。

投資家になって、お金はないけどアイディアを世に出したいと思っている若者を援助するも良し。

全部自分の目標を達成できているわけです。

この目標が決まってしまえば、投資家になるにはまず資金が必要だな。

資金を得られて、なおかつ人の夢を叶えるにはどうすればいいだろうか。

そしたら東工大に入ってプログラムを学びつつ、インタネット上で受験生を応援しよう。

じゃあ勉強頑張らないとな。

こういった一本の筋が見えてくるわけです。

 

受験生の皆には今知っている職業という狭い世界で生きてほしくない。

世の中には高校生が知らないような超面白いビジネス、わくわくするような挑戦が無限にあります。

まだまだ一つに絞る必要なんてないんすよ。

自分がどんな人生を歩んで、どんな人間になっていきたいか。

これを機に考えてみてください。

そしてそれを最も抽象的な目標として胸の内に持っておいてください。

夢なんか後で良いです。

そしてその目標を叶えるために、受験に全力でぶつかっていってください!!

僕もそれを全力でサポートします。

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それではこの記事のまとめに移りましょう。

目標の決め方まとめ

point目標というのはより抽象的なものがないと、うまくいかなかったときに修正が効かない。

 

他人に流され目の前の勉強をするのではなく、自分で決めた目標から逆算してやることを決めよう。

 

最も抽象的な目標は職業にするべきではない。

 

それは自分の人生を狭めてしまうかもしれないから。

 

これを機に自分がどのような人間になって、どのような人生を送りたいのかを考えてみよう。

今回は以上です!!

久しぶりに熱い記事になっちゃいましたね笑

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