真面目な勉強 vs ずるい勉強

【炎上不可避】東工大生「大学受験は暗記ゲー」です【根拠がある】

こんにちは。現役東工大生の鼎です!!

突然ですが、あなたは一日の勉強のどれくらいを暗記に割いているでしょうか。

「半分くらいだと思います…」

「暗記しかしてません笑」

「暗記とかダサいことしてません。理解してセンスを磨く勉強に時間を使っています。」

などなど。

もちろん、時期によっても変わるかなと。

 

今回僕が伝えたいこと。

それは「受験は暗記ゲー」といことですね。

先日、こんなツイートをしました。

受験は暗記ゲーですよね。出題範囲が決まっている以上、問題には必ず「型」があります。この型を覚えるゲームです。僕も死ぬほど暗記しました😌
この方を覚えずに、ゼロから思考力で戦う人もいますが、これは完全にハードモード。センスがあるならいいですが、僕を含めた凡人は、暗記がいい。

 

上記の内容を、この記事で掘り下げます。

 

今回の話の流れは、以下の通り。

  1. 受験が暗記ゲーな理由
  2. 僕がどれだけの暗記をしたか
  3. 正しい暗記方法の紹介
  4. 具体的に次にやるべき一歩

この記事を最後まで読んでいただければ、上記の内容をすべて理解することができます。

それでは、本編に入っていきますね。

大学受験は暗記ゲーと断言します

意見を単刀直入に述べたいと思います。

僕の答えは「受験は暗記ゲーだ!!」ですね笑

暗記めっちゃ大事です。はい。

 

「おいおい、理系がそんなこと言っていいんかい!!」とつっこまれそうですが、僕は大学受験に限らず、勉強というのは暗記が最も大事だと考えています。

これは現役の受験生だったころから今に至るまで変わっていません。

なぜそのような結論に至るか共有していきましょう。

答えは大学受験の仕組みにある!?

はぜ受験は暗記ゲーなのか。

その答えは受験というシステムの中にあります。

受験というのは必ず出題範囲が設けられます。

ここからここまでしか出ませんよーみたいにね。

数学だったらⅠAからⅢまでしか出ないですし、物理だったら古典力学から原子までしか出ません。

いきなり大学で習うような範囲って出題されないんですね。

…ということはですよ。

出題範囲が決まれば当然よく出題される問題の「型」というのが決まってきます。

英語で言えばネクステ等に載っているような問題は頻出ですし、数学で言えば青チャートに載っているような問題は毎年出題されています。

この型、いわゆる典型パターンさえ押さえてしまえば、元々成績というのは伸びるような仕組みなんです。

 

じゃあ理解しなくてもいいのか。

もちろん決してそういうわけではありません。

理解は必要です…最終的には。

この最終的にはというのがポイントです。

 

あなたも「とりあえず暗記していた情報を使っている間にふと理解できたタイミングがあった。」という経験はあると思います。

例えば分数の割り算。

小学校で「ひっくり返して掛ける」と教わりますよね。

このときなんでそうなるか理解して使っていたでしょうか。

少なくとも僕は考えてなかったです笑

でもそれで問題は解けますよね?

そして今ならなぜそれで正しい答えになるか説明することができるのではないでしょうか。

 

この例を通して分かるのは、暗記しただけの知識でも点数を取ることは十分可能だし、最初は理解できなくても使っているうちに理解するのも可能ということです。

この理解と暗記の関係は別記事で詳しく解説しています。

https://showd1009.com/2018/09/17/post-265/

最終的に理解するためにも、暗記は役に立つということです。

 

難しい問題を解くにあたって「思考力」は必要です。

この「思考力」を磨こうと難易度の高い問題ばかり勉強する受験生がいますが、僕からすればそれはナンセンスと言わざるを得ません

なぜなら思考力は思考する元となる知識があって初めて効果を発揮する力だから。

言葉を覚えていない赤ちゃんが「人間失格」を書こうとしても無理ですよね。

大学受験の理系科目でも同じなわけです。

 

数学の応用問題を考える際も難しい問題を一から解き方を見つけるのは至難の業です。

できたら天才ですよ。

僕はそんなことできません。

でも問題は解くことができます。

なぜなら典型的なパターンを覚えているから。

応用問題というのは結局のところ基礎が複雑に集まったにすぎません。

基礎の知識の徹底ができていれば、どの「引き出しを使えば解けるのか」程度の思考力で済むわけです。

これで僕は東工大の数学本番で250/300を取っています。

あのセンスの学問と言われる数学で、あの最難関と言われる東工大ですらこれが現実です。

 

「元から才能があったんでしょ?」

そう思われるかもしれません。

でも僕は高校で258位から勉強した結果1位に上り詰めた過去があります。

本当に勉強がセンスならこうはならないですよね。

僕が実際にどのくらいの暗記量をこなしたのか。

この機会にご紹介しようと思います。

東工大合格までの暗記量を紹介します

学年でもクラスでも下から数えたほうが早かった僕が、どの程度の暗記量をこなして逆転合格したのか。

教科別に見ていきましょう。

英語

英単語帳二冊(シス単、速単上級)すべて暗記。

熟語帳(速熟)すべて暗記

ビンテージ(ネクステに似た四択英文法問題集)文法、語法、イディオムすべて暗記。

数学

学校で配られた問題集の解法パターンをすべて暗記。

1対1対応の数学の解法パターンをすべて暗記。

やさしい理系数学の解法パターンをすべて暗記。

物理

物理のエッセンスの解法パターンをすべて暗記。

良問の風の解法パターンをすべて暗記。

名問の森の解法パターンをすべて暗記。

化学

セミナー化学の解法パターンをすべて暗記。

標準問題精講の解法パターンをすべて暗記。

 

どうでしょうか。

これくらいやればできそうじゃないですか?

「時間がかかりすぎる!!」

多くの受験生からそういわれます。

恐らく高校二年生の僕が見ても同じ感想だと思います笑

確かに僕は高校二年生の秋冬あたりから受験勉強を少しづつ開始していたので、多くの受験生より時間があったのは事実です。

 

でも落ち着いて考えてみてください。

取り組んでる参考書の数はそこまで多くないですよね。

かじっただけの参考書や予備校などで使うテキストを考えると、逆にほとんどの受験生が僕より多くの参考書に手を付けたことがあると思います。

そこの差なんですね。

少ない参考書でも爆発的に成績を伸ばせる。

これが一冊を極める勉強の凄さです。

 

ここまでの内容で、大学受験においてどれだけ暗記が重要かは理解していただけたかと思います。

ただそれを理解しただけでは成績を伸ばすことは難しいと思うので、具体的にどのように暗記すればいいのか、最初の一歩として何を暗記すればいいのかを解説していきます!!

暗記ひとつとっても適切な方法があります。

間違えた方向へ努力してほしくない。

是非この先の記事まで読んで、行動に移してみてください!!

 


大人でも使える暗記の方法

これから伝える勉強法は脳科学に基づく方法です。

つまりは人間の原理原則に基づいた勉強なわけです。

これってえげつない大事です。

原理原則に基づいているということは、老若男女問わず全員等しく結果を出すことができることを意味しています。

何となく正しそうだから。

学校や予備校の先生に言われたから。

そういった理由で勉強法を決めるのは卒業です。

これからは「~という理由があるからこの勉強を取り入れる。」といった明確な目的意識をもって普段の勉強をこなしていってください。

重要なのは○○の回数

○○に入る言葉を予想してください。

このブログでは耳タコですよね笑

何度も何度も重要だといっている作業。

 

そう、「繰り返し」です。

 

暗記は繰り返しの回数が全てです。

今回それがなぜなのかは、過去に詳しく説明しているので省略。

気になる方は下から読んでから戻ってきてください。

【暴露】最も効率的だった暗記法を公開します【科学的根拠アリ】【最初の暗記法、暴露します】 「暗記が苦手ですぐ忘れる」 「暗記の効率が悪い気がする」 ↑上記の悩みを完全解決...

今回は繰り返しの数を増やす方法をメインに話していきます。

 

同じ勉強時間で繰り返す回数を増やすにはどうしたらいいか。

当然、一回当たりの時間を減らす必要がありますよね。

1回10秒間単語を見るのと、10回1秒間単語を見るのでは後者の方が頭に残ります。

つまりあなたがやるべきことは、無駄な時間を減らし、問題の回転率を上げる作業です。

 

英単語でいうと1単語1秒のペースで進みます。

当然数回では覚えられません。

それでいいんです。

十数回、何十回とやっていくうちにだんだんと長期記憶に移っていきます。

初期の段階では「この単語の意味なんだっけ?」とか「あぁ…昨日この単語やったのに覚えてない。」なんて館得る時間は無駄です。

数秒経たないと思いだせない単語なんて、長文中に出会ったら使えないですからね。

「忘れていて当たり前」ということを常に頭に入れて繰り返してください。

 

理系科目でも同様に一問あたりにかかる時間を縮めます。

先ほど言ったように、理系科目は解法パターンを暗記することが必須です。

その段階で「この問題どうやって解くんだ?」と考えていても時間が過ぎるだけです。

解き方を見つけるのは取り敢えず数学者に任せて、あなたはちゃっちゃと答えを見てください。

そして理解できるなら理解して、次解けるようにする方がよっぽど有益です。

 

数学の教師はよくこんなことを言います。

「問題を考え抜くことは思考力に繋がる。」

この主張は正しいと思います。

しかし最初に言ったように、思考力とは知識あってこそです。

典型パターンを抑えて、応用問題に取り組んだ際初めて考えればいいんですよ。

多くの受験生が数学で得点できないのは、「思考力がないから」ではなく単純に「覚えるべきパターンが入っていないから」という理由です。

あなたも今現在自分に足りていない能力はどちらなのか考えて、自分の勉強の目的を見失わないようにしましょう!!

 

今は英単語や数学を例にとりましたが、暗記物すべてに使えるテクニックです。

「私暗記の才能がなくて…」

この言葉が僕は嫌いなんですね。

よく話を聞いてみると100%繰り返していないから。

繰り返しているappleやcarの意味は覚えられるのに、才能がないなんてことないですよ。

 

受験勉強は暗記ゲーです。

ヨビノリのたくみさん(東大院生YouTube)が仰っていたのは、「暗記の才能がないってのは勉強の才能がないって言ってんのと同じ」ということ。

全くその通りです。

頑張ってんのにそれじゃーあんまりですよね。

だからこそ適切な暗記法を実践してください。

あなただけが才能がないわけないですから。

 

より詳しい暗記方法は先ほどの記事を参照。

【暴露】最も効率的だった暗記法を公開します【科学的根拠アリ】【最初の暗記法、暴露します】 「暗記が苦手ですぐ忘れる」 「暗記の効率が悪い気がする」 ↑上記の悩みを完全解決...

僕の経験と知識のすべてを公開しています。

 

さて、ここまでで大体言いたいことは言ったのですが、具体的に最初に何に取り組んだらいいかを示した方が勉強に取り組みやすいと思うので、まず何をすればいいか分からないという人へ向けて最初の一歩を提示します。

取り敢えず、次に話すことに取り組んでみてください。

 

具体的な最初の一歩

効率のいい暗記法は分かった。

そんなあなたに最初に本気で取り組んでほしいのは「英単語帳」です。

なぜ英単語帳を最初に取り組んでほしいか。

その理由は大きく3個あります。

  1. 目指すべき地点が明確
  2. 英語の勉強が効率化される
  3. 他分野に広く応用できる

それぞれ簡単に解説します。

目指すべき地点が明確

英単語の学習はゴールが分かりやすいです。

全ての単語を咄嗟に意味が出るようにすればいいですよね。

これが英語長文の参考書とかになると、何を最終地点に設定すればいいかが難しくなってしまいます。

勉強法を習得するならゴールが明確な方がいいです。

英語の勉強が効率化される

英単語を学ぶと英語の学習に超有利になります。

単語が分からないで英語勉強するのって苦痛なんですよ。

ことあるごとに分からなくなって、予想するのに頭を使わなきゃいけませんから。

これは僕が英語大っ嫌いだったのでよく分かります。

単語が頭に入ってるだけですげー楽になります。

 

例えば英文法を学びたいときに、ネクステを開いて分からない単語ばっかだったらお話にならないわけですよ。

学びたいことに集中できないわけです。

だからこそ単語を先に勉強すると強いんですね。

他分野に広く応用が利く

英単語の暗記といえばいわゆる王道の単純暗記。

このコツを掴むと理論がある暗記なんて余裕になります

つまりなんら意味のない文字列を覚えることは、他の分野の暗記の元となるわけです。

実際に英単語帳一冊極められる人は他の参考書も完璧にできます。

最初に単純暗記で慣れるというのがいいですね。

 

ぜひ最初の一歩として英単語を極めてください!!

それではこの記事の内容のをおさらいしましょう。

「受験は暗記ゲー」の意味を再確認

point受験は暗記ゲーである。

 

なぜなら範囲が決まっているがゆえに出題される型も決まっているから。

 

理解をしなくていいというわけではない。

 

まず暗記をすることに意味があるということ。

 

具体的には一問あたりの時間を縮めていこう

 

何をやったらいいか分からないというあなたは1単語1秒を目安に英単語帳を極めてみよう

今回は以上です!!

長くなりましたが大切なことなので読んでもらえて嬉しいです。

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