逆転合格に必要な思考法

予備校に入るベストなタイミングとは!?【今ではない】

こんにちは。

現役東工大生の鼎です。

 

先日こんなツイートをしました。

 

僕は「受験勉強=とりあえず備校に行く」というか考え方をあまりオススメしていません。

予備校に入るベストなタイミングとはいつなのか。

なぜ盲目的に予備校に行くことが危険なのか。

この辺の話について詳しく解説していこうと思います。

予備校に入るベストなタイミング

予備校に入る一番いいタイミングとはいつなのか。

早速結論から言ってしまいます。

【結論】基礎ができてからです

予備校は各教科の基礎が終わってから行くのをオススメします。

理由は簡単で、予備校では基礎の基礎を教えてくれないからです。

 

基礎の基礎といえば英単語なんかがそうです。

英単語の授業を打ち出しても魅力的には映りませんからね。

それよりも、「長文読解における解釈技術」的な授業の方が需要があるわけです。

しかしながら、基礎ができていないのであれば、当然優先すべきは基礎。

短期集中で基礎を会得し、その後予備校の授業を受けた方が効率的だと思います。

 

予備校の授業を受けながら、自分でガツガツ基礎を勉強できる人であればいいのですが、多くの人は良くも悪くも予備校の講座に時間を費やすことになりますよね。

超いい講師に出会えた人や応用問題から基礎を見抜ける力のある恵まれた人以外は基礎を独学するのが無難です。

【反論意見】予備校でも基礎は学べる

こういった話をすると、「いやいや、予備校でも基礎の講座とかあるし、最初から予備校行ったほうがいいでしょ。」というような反論を受けることがあります。

この意見は一理あって、確かに各予備校基礎の講座を用意していると思います。

 

しかし、個人的な意見を述べさせていただくと、週数回でゆっくりと基礎をさらっていくのであれば、自分で参考書を使って短期集中したほうが圧倒的に早く基礎を習得できると思います。

 

結構世間では、

「一週間でネクステ一章ずつ」

「一回の授業で基礎問題3問解説」

こういった授業がまかり通っています。

定期テストで点数をとって指定校推薦を狙っているのならまだしも、受験を考えているのであればこれでは遅すぎます。

 

だからこそ、

「英単語だったら一日100個進む」

「ネクステだったら一日1章ペースで、一週間で5章程度進む」

こういった短期集中の勉強が可能な独学をオススメしているって感じですね。

 

なぜ短期集中が重要なのかは過去に別の記事で解説しているので、よかったらそちらもご覧ください。

勉強は短期集中が最強


盲目的に予備校へ行く危険性

何も考えずに予備校に行くとどうなるか。

予備校というものの本質を交えながら、少し厳しめな話をしようと思います。

【炎上覚悟】予備校は一つのビジネスです

受験生からしたら、自分を志望校合格に近づけてくれる予備校。

しかし、言葉を選ばずに言ってしまうと、予備校はビジネスであり受験生はお客様なわけですね。

ビジネスである以上、予備校の最大の目的は「利益を出すこと」。

受験生にたくさん講座をとってもらうことなわけです。

 

基礎ができていない生徒がいたとしましょう。

予備校はその生徒に対して、「基礎ができていないのであれば、一回講座をやめて基礎に集中しよう。」とは言えないわけです。

受験生の「合格したい」という気持ちと、予備校の「利益をあげたい」という気持ちの行き着く先は必ずしも一致しないんですよ。

 

僕は何も予備校が悪いと言いたいのではなく、ビジネスである以上仕方ないよねって話です。

良い悪いの世界ではありません。

それを踏まえた上で講座を取捨選択することが重要になってくるわけで、その意味で盲目的に予備校に行くのは危険です。

志望校対策とかぶちゃけあとでいい

「〇〇大学対策コース」

これも予備校のビジネスの一環です。

 

「志望校の対策講座をとっておかなければ、なんとなく遅れをとる気がする。」

こういった生徒の不安を煽るわけですね。

僕も当時そう考えていた時期がありましたが、冷静に考えるとこれって全然虚構だったりします。

 

例えば東工大数学対策コース的な講座があったとしましょう。

東工大志望の人であれば、なんとなく受講したほうがいい気がします。

ここで問題なのが、「本当に今の自分はこの講座を取るべきレベルにいるのか」ということですね。

 

典型問題の網羅もまだ不安が残る。

この状態で東工大の過去問の解説を聞き、その問題を解くコツを教わったところで、果たしてどれだけためになるのかは甚だ疑問です。

 

講座名に騙されては行けません。

今あなたの成績を最もあげる行動はその講座を受けることなのか。

これだけを考えればいいんですよ。

冷静に考えて、その講座をとってなくても東工大に合格している人は大量にいますから。

 

もちろんその講座の存在価値を否定しているわけではありません。

薬が毒になるのと同じように、利用する段階を見極めていこうというお話でした。

【核心】予備校を活用する唯一の方法

さて、ここまで予備校に関してかなり否定的な解説をしてきました。

しかし、冒頭にも述べたとおり、予備校が使い方次第では受験に役立つツールであることは間違いありません。

 

ではどのように活用していけばいいのか。

そこに話を移していきたいと思います。

ネタバレ:手段として捉えればOK

重要なのは、予備校を「目的」ではなく「手段」として捉えることです。

具体的には、

「とりあえず予備校に行って授業を吸収する。」

これは予備校に行くことが「目的」になっているパターンです。

 

しかし、大学受験の目的は言うまでもなく「志望校に合格すること」なわけで、あとは全て手段です。

手段を目的にしてしまうと、本来目指すべき志望校合格の最短ルートからそれてしまう可能性があるんですね。

 

「今の自分には志望校合格に対してこれとこれが欠けているから、それを補わなければいけない。」

「様々な手段がある中で、今回は予備校を使うのが良さそう。」

これが予備校を手段として使うということです。

 

これは何も予備校に限った話ではありません。

僕は参考書による学習をオススメしていますが、じゃあ参考書で勉強したら誰でも成績が伸びるのかといえばそうではありません。

 

なぜ参考書による学習がいいのか。

今の自分と参考書学習は合っているのか。

どのような方法で使うのがいいのか。

これらを鑑みて、手段として利用することに意味があるわけです。

 

参考書もスタディサプリも模試も過去問も全ては手段です。

その中から最もいいものを選ぶ。

予備校の利用を考えている、またはすでに利用しようとしている方はぜひこの手段という考え方を忘れずに持っておきましょう。

とはいえ何をやればいいかわからない人へ

予備校に入るタイミングや活用法は分かった。

でも予備校に行かないと何を勉強すればいいか全くわからないよ!!

そういった方もいると思うので、大学受験の大まかな流れをまとめた記事をご紹介します。

この2記事でかなり大学受験の全体像をつかめると思います。

大学受験勉強法完全マップ【勉強編】

大学受験の勉強法完全マップ

大学受験勉強法完全マップ【マインド編】

大学受験のマインド完全マップ

予備校に入るタイミング|まとめ

今回の記事はこれで以上になります。

この記事の要点をまとめるとこんな感じ。

今回の記事の要約

point予備校に入るベストなタイミングは「基礎ができてから」。

予備校は基礎の学習には適していない。

 

盲目的に予備校に行くことはNG。

ビジネスである予備校と志望校に受かりたい受験生の間のギャップを理解した上での利用を心がけよう。

 

予備校を活用する唯一の方法は手段として使うこと。

手段を目的化してはいけない。

一つのツールとして予備校を使いこなそう。

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それでは今回の記事は以上になります。

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