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【効率重視】理系におすすめのセンター社会科目は?【2択です】

【理系が選ぶべきセンター社会、教えます】

 

「理系の社会科目は何を選ぶべきなの?」

「今の決断で大丈夫かな…」

↑上記の悩みを完全解決していきます。

こんにちは。

現役東工大生の鼎です。

 

今回の記事では、理系が選ぶべきセンター社会科目について解説していきます。

この記事を読めば「選ぶべき社会科目、その理由、使うべき参考書」を完全理解可能ですね。

 

それでは下記からどうぞ。

【最初に注意】

当然ですが、受験科目をどれにするかは個人の自由ですね。

どれで受けるか決めかねているという人へのアドバイスとして受け取ってください。

 

理系のおすすめのセンター社会科目

センター社会科目一覧がこちら。

  • 世界史
  • 日本史
  • 地理
  • 倫理・政経
  • 現代社会
  • 倫理
  • 政治経済

少し公民科目について解説しておくと、現社とは「政治経済+倫理の一部」、倫理政経(倫政)は「政治経済+倫理」です。

 

「じゃあ倫理政経とか選ぶ人いなくね?」

この意見はもっともなのですが、政治経済のみや倫理のみでの受験をNGとしている大学が多いですね。

具体例をあげると、旧帝大では公民科目で受験できるのは倫理政経のみ。

東工大は現社or倫理政経です。

 

あらかじめ志望校の受験可能科目を調べておくと◎ですね。

とはいえ、ほとんどの人は世界史・日本史・地理・倫政の4択なので、基本的には4つの中でのお話をします。

最後に現社で受験可能なパターンにも触れておこうと思います。

 

日本史と世界史は修羅の道

日本史と世界史は基本的に避けたほうが無難。

なぜなら、他の科目に比べて圧倒的に覚えなければいけない量が多いからですね。

 

文系と違い、理系は基本的にセンター以外で社会を使うことはありません。

それであれば、なるべく短期間で高得点を取れる科目に絞るのがベスト。

 

とはいえ、「俺には日本史しかない!!」

↑このような特別な思い入れがある場合は日本史や世界史で受験するのもアリだと思います。

 

僕の友人は医学部志望でしたが、世界史での受験をしていましたね。

彼は世界史を勉強することが本当に好きなようで、世界史の授業がなかった高二でも、朝電車で会うたびに世界史の参考書を読んでいました。

これくらいの愛があるなら◎です。

 

【結論】倫政or地理ですね

多くの受験生は日本史・世界史に深い思い入れがないと思うので、倫政or地理の2択でOKです。

この二科目であれば、理系科目の勉強時間を確保しながらでも、高得点を狙っていくことが可能。

 

「じゃあ倫政と地理どっちがいいの?」

↑この点を深掘りしていきます。

 


理系は倫政と地理、どう選ぶ?

ここまでの説明で、多くの受験生は倫政or地理という結論になりました。

ここではその二択の選び方について深掘りです。

 

2・3年で習う科目が◎

一番望ましいのは、授業で扱う科目を選ぶことですね。

例えば僕の高校では、

  • 1年→現社
  • 2年→地理
  • 3年→倫政と地理の選択

この場合、3年生で地理を選んだ方が、2年との繋がりがよく◎です。

 

授業で他の科目を習っている中で、自分で受験科目の勉強を進めるのはハードモードですね。

特に内職に理解がない先生だと、受験に使わない科目の授業を受け、テスト対策をしなければいけないという地獄になりかねません。

 

特に好みがない場合は、授業ベースで選択しましょう。

 

科目的性質でも選択可能

実は倫理政経と地理では、科目的性質が大きく違います。

簡単に説明するとこんな感じ。

 

【倫理政経の特徴】

  • 理解の比率<暗記の比率
  • 常識力で正解にできる

社会に割ける時間が極端に少ない場合、僕は倫理政経をおすすめします。

というのも、常識的に考えれば正解できる問題が多いからですね。

特に普段からちょっとでもニュースを見ている人であれば、なんとなく解いて高得点を取れる場合が多いです。

 

しかし、安定して高得点を撮りたいのであれば、暗記しなければいけない量は多いですね。

自分がセンター社会でどのくらい得点したいのか。

暗記は得意なのかがキーポイントです。

 

【地理の特徴】

  • 暗記量が少ないある
  • 程度の勉強は必要

地理は基本的にある程度時間をかけて勉強することが前提ですね。

しかし、暗記量が少ないため、短期集中で勉強すれば得点の伸びは期待できます。

 

8割程度まではスムーズに伸びていきますが、そこから安定して9割を得点しようとすると必要な勉強量がグッと増えます。

 

簡単な一覧表はこんな感じ。

ほぼノー勉で挑む→倫理政経

8割をコスパよくねらう→地理

安定して9割をとる→倫理

 

政経暗記量が多くてもOK→倫理政経

暗記量が多いと厳しい→地理

 

ざっくりとですが、こんな感じです。

 

【裏技】最強の切り札「現社」

現社での受験が可能な場合は、個人的に現社での勉強を強くおすすめします。

なぜならば、倫理政経以上に常識力で得点できるからですね。

 

全く勉強しなかったとしても、過去問演習を数回積めば6〜8割は射程圏内です。

(もちろん人によりますが。)

もっと得点したければ、そこから勉強を追加することも可能なので、僕が最もおすすめしたい科目ですね。

 

ただし、最初に述べたとおり、難関大学では現社での受験が不可能な場合が多いです。

それが逆に科目としての難易度を物語っていますね。

地理や倫理政経に比べ、現社が得点しやすすぎるからNGになっているわけです。

 

実は僕は現社で受験しました

倫理政経と地理の二択と言っておきながら、僕が実際に受験で利用したのは現社です。

理由は単純で、僕は東工大を受験することを決めていたからですね。

旧帝大に志望校変更が不可能な代わりに、最初の努力で東工大合格を目指す選択をしたわけです。

 

結果はほぼ無対策で8割。

計画通りですね。

僕は中学の社会から公民が好きで、ニュースなども日常的に目にする機会が多かったので、似たような境遇の人であれば、現社での高得点が狙えると思います。

 

理系の地理おすすめ参考書

効率よく高得点を取るための、おすすめの参考書を紹介していきます。

理系であれば、いかに最小限の努力で最大の結果を出すかを考えるべきですね。

参考書は質の良いものを使いましょう。

 

山岡の地理B教室

講義系or問題集系   講義系

量の多さ   普通

推奨偏差値   30 〜

 

地理を学ぶ上での1冊目として使って欲しいのがこの一冊です。

完全初学者でも要点をつかみやすい非常に良い教材。

 

しかし、あくまでも最初の1冊なので、これ1冊でセンター対策が万全とは言えませんね。

演習系の教材と合わせて使うのが◎です。

 

地理Bの点数が面白いほどとれる本

講義系or問題集系   講義系

量の多さ   多い

推奨偏差値   30 〜

 

こちらも講義系の参考書です。

この参考書はすごく量が多い参考書ではあるのですが、センター地理で高得点を取ることが可能な知識がほぼほぼ詰め込まれています。

 

おすすめの使い方は過去問などの問題演習を行いながら、分からない情報が出てきたときの辞書として使う方法。

分からない部分の解決+周辺知識の取得ができるので、問題集との相性が非常に良い一冊です。

 

ジオゴロ地理

講義系or問題集系   問題集系

量の多さ   普通

推奨偏差値   50 〜

 

地理の勉強は『山岡の地理B教室』で全体像をつかみ、センターの過去問で演習。

分からなかった箇所を『地理Bの点数が面白いほど取れる本』で補強。

これが基本ルートになりますね。

 

そこで知識不足を感じる場合は、地理の知識をゴロで覚えるこの一冊を使うと良いと思います。

これは地理で9割を目指す場合使うと良いでしょう。

 

理系の倫政おすすめ参考書

畠山のスッキリわかる倫理、政治・経済

講義系or問題集系   問題集系

量の多さ   多い

推奨偏差値   30 〜

 

 

倫理政経の必要な知識がぎゅっとまとまっている一冊になっています。

大量の知識を覚えなければいけない倫理政経ですが、その知識を強化する「理解」の部分に特化して解説されています。

講義系の参考書と併せて使うと非常に大きな力になってくれる一冊です。

 

倫理、政治・経済の点数が面白いほどとれる本

講義系or問題集系   講義系

量の多さ   多い

推奨偏差値   30 〜

 

これは過去問を解いた際の辞書的な役割です。

基本的には『畠山のスッキリわかる倫理、政治・経済』の分からなかった箇所を調べるときに使いたいです。

 

センターでそれなりの点数を取りたいだけであれば、畠山一冊で十分だと思います。

 

蔭山のセンター倫理、政治・経済ポイント&キーワード

講義系or問題集系   問題集系

量の多さ   普通

推奨偏差値   40 〜

 

ポイント整理と一問一答として有名なこの問題集。

社会に割ける時間があるなら是非完成させて欲しい一冊です。

 

倫理政経は暗記量が多いため、講義系参考書や過去問だけではどうしても知識のインプット量が不足しがちですね。

高得点を取りたいのであれば必須だと思います。

 

理系の現社おすすめ参考書

蔭山のセンター現代社会

講義系or問題集系   講義系

量の多さ   普通

推奨偏差値   30 〜

 

センター現代社会に関しては、できれば現代社会に絞った参考書を使うのが◎ですね。

僕が受験生だった当時は、学校で配られた『倫理、政治・経済の点数が面白いほど取れる本』を使用していましたが、どこが現社の範囲なのかわかりにくかった記憶があります。

 

講義系参考書から、現代社会に絞って非常にまとまりのいいこの一冊はおすすめです。

 

蔭山の現代社会ポイント&キーワード

講義系or問題集系   問題集系

量の多さ   普通

推奨偏差値   40 〜

 

倫理政経同様、現社もかなり覚えなければいけない知識量は多いので、高得点を目指すのであれば一問一答をやっておくのが良いでしょう。

 

とはいえ、知識だけをインプットしても使えない情報になりがちなので、ポイントと一緒に紹介されているこの一冊がおすすめですね。

 

理系ならセンター社会は効率重視です

繰り返しですが、理系であるならセンター社会は効率重視ですね。

社会は頑張れば頑張るだけ点数が伸びるので、勉強時間を使ってしまいがちです。

 

しかし、目指すべきは志望校合格、その一点だけですね。

 

理系科目で合格を掴み取ろう

理系学部で合否を分けるのは、理系科目と英語です。

この配点の高い科目に勉強時間を注げるよう、間違いのない社会科目の選択をしましょう。

 

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