抽象的な勉強法解説

「書く vs 読む」効率的なのは、読む勉強です【無駄がない】

【書く vs 読む ←結論を出します】

 

「書くのと読むのはどちらが効率的?」

「今の勉強方法であってますか?」

↑上記のような疑問を完全解決します。

 

こんにちは。

現役東工大生の鼎です。

 

先日こんなツイートをしました。

「書く vs 読む」勉強だったら、僕は読む勉強のほうが完全に効率的だと思っています。

単純すぎる理論ですが、同じ文字を書くのと読むのでは速度が段違い。

「早く進める=繰り返せる回数」です。

書く勉強の良さももちろんありますが、受験生は「勉強=書くこと」という意識が強すぎる気がします😌

上記を深掘りしていきます。

 

メジャーな勉強法である「書く勉強」と「読む勉強」。

どちらが効率的か、よく議論になりますね。

かなえ
かなえ
どちらも有力そうですが…

 

結論から言うと、完全に「読む勉強」です。

その理由や具体的な勉強方法についてまで、深掘りしていきます。

それでは下記からどうぞ。

「書く vs 読む」効率的なのは、「読む」です

受験勉強において、効率的に成績を伸ばしていきたいのであれば、頑張るべきは完全に読む勉強ですね。

これには明確な理由があります。

【悲報】書く勉強は無駄が多い件

残念ながら、書くという動作は無駄が多いですね。

これは考えれみれば当たり前。

【書く動作の段階】

  1. 書くことを頭に浮かべる
  2. 実際に手をうごかす
  3. 書いた文字を見る

これに対して、読むという動作は書いた文字を見るで終了です。

当然のことのように思えますが、これはわりかし致命的。

 

英単語の勉強を例にとりましょう。

ごく一部の人を除いて、英単語は簡単に覚えられるものではないですね。

つまり、繰り返しの勉強が必須。

僕は最終的に、英単語帳を1日1周できるようになっていました。

完全に実体験ですね。

【実体験】参考書を100周することは可能です【コツがある】 こんにちは。 現役東工大生の鼎です。 先日こんなツイートをしました。 これは完全に実体験ですが、参考書...

 

冷静に考えてみると下記の通り。

  • 1日50単語→書いても読んでも可能
  • 1日2000単語→書いてたら日が暮れる

上記のように、書く勉強には無駄がありすぎて、実質不可能な勉強法が出てきてしまいます。

これを気合いで補うのは辛いですね。

書かないと覚えられないは嘘ですね

この話をすると、ほぼ100%の確率で次のような反論が返ってきます。

「私は書かないと覚えられません。」

↑確かにこれは事実かもしれません。

 

とはいえ、一度振り返って考えてみてほしいことがあります。

  • クラスメイトの名前
  • 自分の家の電話番号
  • 好きな音楽の歌詞
  • apple = りんご

これらは書いて覚えていないはず。

 

クラスメイトの名前を覚えるために、何度も何度も書きなぐりましたという人には何いえませんが、おそらくそんなことはないですよね。

 

結論、人間の脳は書かなくても暗記できるように作られています。

暗記=書くこと

この等式は捨ててOKです。

ほとんどの受験生は読んで勉強です

たまに書いて勉強をすることを勧める指導者も存在しますが、個人的には次の二択かなと思っています。

  • 最初から書く勉強しかしていない
  • 書いても志望校に間に合う余裕があった

↑上記の受験生なら、書いて勉強してもOK。

自由に勉強してどうぞ。

 

とはいえ、99%の受験生がギリギリの勝負をしているはず。

その場合、無駄は極力削るべき。


書かずに読む効率的な勉強方法

書く勉強が大切なのは間違い無いですが、正しい手順を踏んで勉強するべき。

読む勉強の具体的な方法を公開です。

 

注意する点は次の通り。

  • 適当に読むだけにならない
  • 繰り返しの量をとにかく増やす
  • 「喋る」や「聞く」と組み合わせ

順に解説していきます。

重要なのは「思い出す」過程です

読む勉強で最重要なのは、本当に読むだけにならないこと。

NGな例がこちら。

  • 単語帳をだらだら読む
  • 参考書をパラパラめくる
  • 教科書を読んでばかり

上記の勉強は、解ける問題が少ない場合の慣れという意味ではありですが、ずっと続けていても伸びないですね。

 

正解はこっちです。

  • 単語の意味を隠しながら進める
  • 参考書の問題を見て、考えてから答えを読む

重要なのは、必ず「思い出す」という過程を踏むこと。

あれ、これなんだっけな。

→あぁ!そうだそうだ。

上記の流れが記憶を強化しますね。

常に頭に負荷をかけていくのが◎。

読むという言葉の解釈を再確認です。

読む勉強の本質は繰り返しにあり

読むという勉強法の本質は、何度も繰り返しが可能という点にあると思っています。

繰り返しですが下記は事実。

  • 書く→時間がかかる
  • 読む→比較的早い

このメリットを生かし、圧倒的に繰り返しです。

 

繰り返しによって、情報は脳に定着していきます。

具体的な流れは下記の通り。

  • ステップ①:一度見た情報が短期記憶になる
  • ステップ②:忘れては短期記憶にするを繰り返す
  • ステップ③:脳が大事な情報と認識する
  • ステップ④:長期記憶に保存される

このように一度情報が長期記憶になると、ちょっとやそっとでは忘れない+すぐに脳からアウトプット可能という無敵状態になります。

 

「apple = りんご」

↑これは10年後であっても、おそらく瞬時に思い出せますね。

今勉強していることを、この境地まで持っていければ、大学受験であれど無双可能。

 

この繰り返しの勉強については、過去に詳しく解説済み。

科学的根拠も含め解説しています。

【暴露】最も効率的だった暗記法を公開します【科学的根拠アリ】【最初の暗記法、暴露します】 「暗記が苦手ですぐ忘れる」 「暗記の効率が悪い気がする」 ↑上記の悩みを完全解決...

 

読むと相性がいいのは喋る・聞く

読む勉強は、他の方法とも組み合わせ可能。

「喋る」や「聞く」は相性◎ですよ。

より効率化できる可能性ありですね。

 

僕が実際に行なっていた勉強がこちら。

  • 喋る→英語長文を読みながら音読
  • 聞く→単語帳を読みながらCDを聞く
  • 喋る+聞く→CDの後に続いて音読(シャドーイング)

これらの勉強は、通常の勉強よりも効果が高いことで有名です。

 

スミマセン…

これは完全に個人的な意見なのですが下記の勉強。

  • 「書く+喋る」
  • 「書く+聞く」

これらは僕には難しすぎました。

頭に入ってこなかったですね。

 

これは人によると思うので、実践してみるといいかもです。

これが効果ありと感じたら、それで突っ走るのも全然OK。

 

とはいえ、繰り返しですが僕のおすすめは読む勉強。

理由は書く勉強は無駄が多く、実践できない勉強が出てくるからです。

読むより書く勉強がいいときもある

結論はやはり読む勉強がおすすめなのですが、書く勉強が有効な場合も存在しますね。

ピンポイントで使用すれば効果ありです。

書く勉強は五感が刺激されます

先ほど紹介した「喋る」や「書く」と同様に、書く勉強は五感が刺激されますね。

  • 喋る、書く→聴覚
  • 書く→視覚・触覚

書く勉強ではできなかったことがあるのと同様に、読む勉強ではできないことが書くと可能な場合もありますね。

 

この特徴が有効なのは次の二点。

  • 覚えた内容の確認作業
  • 今後の勉強の効率化のためのまとめノートの作成

この場合は書くのがいいのかなと。

確認作業は書いて行うのが◎

読んで理解した内容英単語のスペル数学の記述能力上記の確認作業は、書いて勉強するのがいいですね。

  • 理解したつもり
  • 実際に問題が解ける

この両者には、越えられない壁があります。

 

授業中には理解できていたつもりでも、いざテストになると問題解けない…

↑この経験がある人も多いのでは?と思います。

何を隠そう、過去の僕ですね。

 

これを避けるためにも、解けるつもりも範囲の問題書けるつもりのスペルは書いて確認して問題なしです。

 

とはいえ、あくまでも確認作業に過ぎないので、数回でOK。

確認してNG→読む勉強に戻る

この繰り返しですね。

まとめノートは決して悪ではない

まとめノート=無駄な勉強の代表格そんなイメージがありますが、個人的にはまとめノートいいのでは?と思っています。

 

まとめて終わりは論外ですが、覚えていない情報だけをまとめるそれに絞って繰り返すこの勉強は非常に有力。

 

まとめノートの作り方に関しては、ノートの活用術で少し触れています。

詳しくはこちらの記事で。

https://showd1009.com/2019/05/22/post-3267/

 

このように用途を絞った方法であれば、書く勉強は有力な方法の一つになりますね。

書かずに読んで勉強する方法の理想形

本日のメイントピックは以上になります。

ここからはもう少し深掘りした内容を伝えるために、今回の関連記事紹介ですね。

関連の深い2記事ご紹介。

読んで進める勉強法の関連記事

それぞれのトピックは下記との通りです。

  • 読んで英単語を覚える方法
  • 読んで数学の参考書を進める方法

書かずに読んで勉強する方法を、かなり具体化した勉強法の記事になります。

 

それぞれかなり応用できる幅の広い記事なので、併せて読むといいのでは?と考えています。

【読んで英単語を覚える方法】

システム英単語の使い方は、3ステップのみです【1ヶ月で完成可能】【システム英単語の使い方、教えます】 「シス単がなかなか覚えられない」 「今の使い方が合っているか不安」 ↑上...

 

【読んで参考書を進める方法】

参考書の進め方は、5ステップでOKです【どの科目にも、応用可能】こんにちは。現役東工大生の鼎です。 本記事のテーマは、参考書の進め方。 「参考書の使い方がわからない」 「今のまま伸びる気がし...

 

読む勉強は、明らかに最強ですね

というわけで、今回はこのくらいで。

控えめにいって、読む勉強法は神ですね。

それは僕の成績の伸びが示してくれているのかなと。

 

僕はこれからも、読む勉強を基本にして生きていきます。

「勉強=書くこと」だと思っていた人にとって、少しでも違う選択肢が提供できていたら嬉しいですね。

 

同じように、世間で常識とされていることが間違っているといことは、よくある話ですね。

そんな新常識をまとめたのがこちら。

【裏ワザ】受験の新常識を、8つ紹介します【古い情報は、捨てるべき】 「今まで常識に従ってきた」 「でも、受験の裏ワザが知りたい」 「皆知らない情報ってないの?」 そう思ったこ...

知っていると、得することも多いです。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

引き続き、「早慶東工大が余裕な独学勉強法」をよろしくお願いします。

お疲れ様でした。

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