英語のおすすめ参考書

【比較】おすすめな英文法の参考書【センター9割越えの僕が解説です】

【おすすめな英文法書、発表します】

「英文法の参考書ってどれがいいの?」

「今の参考書で伸びる気がしない」

これは割とあるあるな悩みなのかなと。

 

多くの受験生が悩む内容ですね。

だからこそ、解決すると一歩リードです。

 

伝えたい内容は、これがすべて。

記事内容
  1. 中学の英文法から学べる参考書
  2. 大学受験の英文法の4択参考書
  3. テスト形式で確認できる参考書
  4. 文法の辞書となる講義系参考書

順に上から紹介していきます。

かなえ
かなえ
完全網羅ですよ。

 

 

英文法のおすすめ参考書:基礎編はこちら

「学校で配られた問題集が難しすぎる」

「中学から英語が嫌いで、苦手だった」

↑この場合は、サクッと中学内容を復習すべき。

 

1冊やるのとやらないのでは、その先の理解度に大きく差が生まれますね。

かなえ
かなえ
基礎から、積み上げです

 

そんな基礎の復習に使える3冊を紹介。

下記から一冊を選んでおけばOKかなと。

それぞれ軽く紹介していきますね。

 

①大岩のいちばんはじめの英文法

  • 参考書の形態 講義系
  • 分かりやすさ ★★★★★
  • 構成の完成度 ★★★★★
  • 推奨の偏差値 30 〜 50
  • おすすめ度数 ★★★★★

今回紹介する参考書の中で、最も易しい一冊となっています。

 

形式は講義系の参考書。

予備校の授業をまるまる文字に起こした。

そんなレイアウトになっている参考書です。

 

中学の英文法を復習する参考書は、以下の特徴がありますね。

  • 解説がめちゃくちゃ丁寧
  • その反面、量が多くなりがち
  • 厚すぎる参考書に、挫折

↑上記の問題を解決するのがこの一冊かなと。

内容が最強にまとまってます。

かなえ
かなえ
控えめに言っても、神です

 

「いきなりネクステをやって、返り討ちにあった」

「学校の授業に全くもって付いていけてない」

そんな受験生には、まずこれを勧めたいですね。

 

②安河内の新英語をはじめからていねいに

  • 参考書の形態 講義系
  • 分かりやすさ ★★★★☆
  • 構成の完成度 ★★★★☆
  • 推奨の偏差値 40 〜 55
  • おすすめ度数 ★★★★★

次はもう少しレベルアップした参考書。

こちらも分かりやすい講義系となっています。

とはいえ、難易度の差は誤差かなと。

 

『いちばんはじめの英文法』

『新英語をはじめから丁寧に』

この辺りは、完全に好みでもOKですね。

どちらも苦手な人でも取り組めます。

 

強いて言えば次の通り。

中学英文法から全く分からない。

→ 『いちばんはじめの英文法』

高校英文法からさっぱりになった。

→ 『新英語をはじめから丁寧に』

これで間違い無いと思いますね。

かなえ
かなえ
どちらも良書です!

 

③今井の英文法教室

  • 参考書の形態 講義系
  • 分かりやすさ ★★★★☆
  • 構成の完成度 ★★★★☆
  • 推奨の偏差値 45 〜 60
  • おすすめ度数 ★★★★☆

この参考書は少し前述の2冊とは異なります。

まず、解説は問題演習が中心。

講義系の参考書の中でも、乗っている問題はかなり多い参考書と言えますね。

 

難易度も、3冊の中で一番高いです。

 

「講義系の参考書があまり好きじゃ無い」

「でも、基礎から教えてくれる本が欲しい」

↑こう言ったニーズにぴったりかなと。

 

あくまでも上記の3冊は導入。

これだけでは演習量不足ですね。

いずれかを終えたら、次は網羅系の問題集の方に入っていきましょう。

 


標準的なレベルの、おすすめな英文法の参考書

ここからは、がっつり大学受験。

このレベルまで終わらせておけば、とりあえず英文法は大丈夫と言えるようなレベルです。

 

おすすめしたいのは3パターン。

このどれか1つを選択するのがいいのかなと。

かなえ
かなえ
1冊でOKです

 

それぞれの参考書はどのような特徴があるのか。

他の選択肢との相違点はどこなのか。

↑この辺りを紹介していけたらと思います。

 

学校指定の4択英文法問題集

まずは学校で4択の問題集が配られている人へ。

ぶっちゃけ、この辺は大差なしなのかなと。

 

「この参考書を使わないと合格できない」

「この参考書が特段おすすめできる」

↑このようなことは一切ないですね。

 

よく似た参考書の8冊を一斉に比較です。

「簡単→難しい」の難易度順に紹介です。

軽く紹介していきますが、割と誤差ですね。

基本的には、学校で配られたものを使いましょう。

 

①英文法・語法Engage

  • 参考書の形態 問題集
  • 分かりやすさ ★★★★☆
  • 構成の完成度 ★★★★☆
  • 推奨の偏差値 35 〜 60
  • おすすめ度数 ★★★★★

後ほど紹介するビンテージの後継書。

比較的新しめの参考書になっています。

 

内容はこの形式の参考書で最も簡単な部類。

センター7割りを目指す難易度ですかね。

 

問題量も少なく、解説もわかりやすい。

ネクステで挫折した人にもおすすめの参考書です。

 

②UPGRADE英文法・語法問題

  • 参考書の形態 問題集
  • 分かりやすさ ★★★☆☆
  • 構成の完成度 ★★★★☆
  • 推奨の偏差値 35 〜 60
  • おすすめ度数 ★★★★★

これもこの系統ではかなり簡単な部類。

レベル設定はセンター8割程度かなと行った印象。

 

分野ごとによく出る問題に絞られています。

個人的に、レイアウトも見やすいですね。

 

③Next Stage英文法・語法問題

  • 参考書の形態 問題集
  • 分かりやすさ ★★★☆☆
  • 構成の完成度 ★★★☆☆
  • 推奨の偏差値 40 〜 65
  • おすすめ度数 ★★★★☆

これが一番有名な4択英文法かなと。

センター〜MARCHは対応可能ですね。

 

左ページに文法問題、右ページは解説。

ひたすらその繰り返しというベーシックな構成。

この後の参考書は、ネクステとの違いについて言及します。

 

④POWER STAGE 英文法・語法問題

  • 参考書の形態 問題集
  • 分かりやすさ ★★★☆☆
  • 構成の完成度 ★★☆☆☆
  • 推奨の偏差値 40 〜 65
  • おすすめ度数 ★★★☆☆

ネクステージとの相違点は以下の通り。

  • 問題数が若干多くなっている
  • 読解問題・英作文が追加

より、文法問題を強化した作りですね。

 

とはいえ、読解問題や英作文は余計かなと…

文法問題に絞って対策したい場合は、ネクステを使ったほうが効率よく勉強できると思います。

 

⑤英文法・語法Vintage

  • 参考書の形態 問題集
  • 分かりやすさ ★★★☆☆
  • 構成の完成度 ★★★★☆
  • 推奨の偏差値 45 〜 70
  • おすすめ度数 ★★★★★

ビンテージは僕が使っていた参考書でもあります。

その分、愛着がありますね。

 

後継書のエンゲージは出版されていますが、依然として第一線で活躍する参考書です。

 

ネクステとの違いは下記の通りなのかなと。

  • 色使いが落ち着いていて、見やすい
  • 難易度が若干難しめになっている

早慶あたりまで射程範囲だと考えてOK。

この系統の参考書では一番おすすめです。

 

⑥スクランブル英文法・語法

  • 参考書の形態 問題集
  • 分かりやすさ ★★★☆☆
  • 構成の完成度 ★★★☆☆
  • 推奨の偏差値 45 〜 70
  • おすすめ度数 ★★★★☆

これもこの系統ではかなり難易度高い。

早慶を目指す受験生もこれでOK。

 

網羅性で言っても、上記の参考書からは頭一つ抜けていますね。

その反動として、問題数は増えています。

自分の残り時間と実力に相談して決断ですね。

 

⑦全解説頻出英文法・語法問題1000

  • 参考書の形態 問題集
  • 分かりやすさ ★★★★☆
  • 構成の完成度 ★★★☆☆
  • 推奨の偏差値 45 〜 75
  • おすすめ度数 ★★★★★

この参考書はマジでむずいですね。

東大受験生でも使用可能なレベルです。

 

とはいえ、その解説は非常に丁寧。

ネクステと比べても、より多い分量でわかりやすく解説されています。

 

特筆すべきは「文法・語法」のみだということ。

他の参考書で取り上げているような、会話問題・イディオム・発音・アクセントは取り扱ってないですね。

 

個人的には、かなり良い点なのかなと。

なぜなら、他の参考書を使ったとしても、僕は文法と語法以外はやるなと言っているからですね。

その理由はこちらの記事で解説しています。

≪東工大生が解説≫ネクステ・ビンテージのやり方/勉強法こんにちは。 現役東工大生の鼎です。 ネクステやビンテージを学校で配られたのはいいものの、いまいち使い方がよく分から...

 

ここまで違いを解説してきましたが、正直なところこの辺は誤差ですね。

  • 学校で配られた参考書
  • レイアウトが好きな参考書

このくらいの感覚で選んでもOKですよ。

 

即戦ゼミ3 大学入試英語頻出問題総演習

  • 参考書の形態 問題集
  • 分かりやすさ ★★☆☆☆
  • 構成の完成度 ★★★☆☆
  • 推奨の偏差値 55 〜 75
  • おすすめ度数 ★★★★☆

歴史がある参考書である、通称「英頻」「即ゼミ」。

その人気も衰えることなく続いています。

 

似たような4択の問題集なのですが、前述の8冊とは明らかに毛色が違うので、これだけ個別での紹介です。

 

この参考書、圧倒的に量が多い。

それに加えて、出題がランダムですね。

 

正直、アウトプット用の参考書である側面も強いのですが、圧倒的な量と網羅性を考えた上でこちらでの紹介です。

 

レイアウトはいたってシンプル。

無機質な問題の羅列です。

言い換えれば、無駄が全くないですね。

解説も必要最低限の情報のみとなっています。

 

問題の羅列をゴリゴリと解いていきたい。

そんな英語が比較的得意な受験生限定の参考書かなと。

最初の一冊だと、痛い目見るかもです。

かなえ
かなえ
ぶっちゃけ、ツライですね

 

関正生の英文法ポラリス

  • 参考書の形態 問題集
  • 分かりやすさ ★★★★★
  • 構成の完成度 ★★★★☆
  • 推奨の偏差値 40 〜 75
  • おすすめ度数 ★★★★★

神授業で有名な、関正生先生の著書となります。

解説は、マジでわかりやすいですね。

かなえ
かなえ
苦手な人でもOK!

 

  • 学校で英文法の参考書が配られていない
  • 4択の問題集がどうしても肌に合わない

↑上記の方には超絶オススメの参考書です。

 

分かりやすい分、一冊に含まれる問題数は少なめ。

どうしても一冊では演習量が足りないですね。

 

標準レベル = エンゲージ(センター)

応用レベル = ネクステージ(MARCH)

発展レベル = 英頻(早慶)

最低、2レベルは終えておきたいところかなと。

余裕があれば、前述の参考書との併用も◎。

 

これらの参考書で知識のインプットをすることができたら、次は新しい参考書でその知識を確認です。

 

英文法のアウトプットには、おすすめの参考書ありです

基本的に、大学受験は前述の参考書で対応可能。

しかし、4択だけだと問題もありますね。

  • 問題が同じで、答えを覚えてしまう
  • 分野が分かるから、答えも絞られる

正直、アウトプットの練習にはならないかも。

かなえ
かなえ
完全に、実体験です。

 

そこで、この問題を完全に解決する参考書を紹介。

今までの知識が、ランダムで出題される参考書。

当然問題も新しいので、インプットが終わった後に挑戦してほしい2冊ですね。

 

①全解説実力判定英文法ファイナル問題集

  • 参考書の形態 問題集
  • 分かりやすさ ★★★★☆
  • 構成の完成度 ★★★★★
  • 推奨の偏差値 60 〜 75
  • おすすめ度数 ★★★★★

文法・語法・イディオムの問題が、分野ごちゃ混ぜで出題される問題集です。

  • 何周もして、答えを覚えてしまった
  • 順番で答えを覚えている気がする
  • 分野に関係する選択肢が答えとわかる

↑上記の悩みが一挙に解決ですね。

 

しかも、一冊につき10日で完成可能。

かといって演習量が少ないわけでもない。

控えめにいって、神な参考書かなと。

かなえ
かなえ
僕も愛用してました。

 

基準としては、初見で7割を超えないようだと、ネクステなどのインプットが足りてないかもです。

 

ファイナル問題集で苦手分野を洗い出す

→ 前の参考書に戻って記憶の強化

苦手な点を明確にして、効率を爆上げです。

 

標準編・難関大編とありますが、早慶レベル以上を目指す人以外は標準編でOKです。

早慶以上は追加でやるといった感じですね。

標準編でも、十分に難しいと思います。

 

②英文法・語法ランダム演習 セレクト600

  • 参考書の形態 問題集
  • 分かりやすさ ★★★☆☆
  • 構成の完成度 ★★★☆☆
  • 推奨の偏差値 60 〜 75
  • おすすめ度数 ★★★★☆

こちらも同じく、ランダムな英文法問題集です。

  • 分野別の英文法問題集が終わっている
  • センター試験7割程度の特典はできる

この辺りが、この参考書の使用条件かなと。

 

解説のわかりやすさ・レイアウト共に、ファイナル英文法の方がおすすめかなといった印象です。

「ファイナル英文法を2冊終えてしまった」

「それでも英文法を極めないといけない」

↑使用者はこの辺に限られてきますね。

 

英文法のおすすめな、講義系の参考書も存在する

ここからは、講義系の参考書の紹介。

使い方としては、辞書的な役割ですね。

上記の参考書を使っていて、分からなかった際に確認するための参考書です。

かなえ
かなえ
あると便利ですよ。

 

今回紹介するのは2冊ですね。

下記の中かから、1冊を選べばOKです。

  1. 総合英語 Forest
  2. 総合英語Evergreen

それぞれ、かるく深掘りしていきます。

 

①総合英語 Forest

  • 参考書の形態 講義系
  • 分かりやすさ ★★★★★
  • 構成の完成度 ★★★★☆
  • 推奨の偏差値 30 〜 70
  • おすすめ度数 ★★★★★

英文法の講義系の参考書と言えばコレ!

そんな印象を持っている受験生も少なく無いはず。

 

文法事項が非常に丁寧に解説されています。

僕も、ビンテージを読んで理解できないときは、Forestを図書室で熟読していました。

かなえ
かなえ
感謝しきれない…

 

実はこの参考書…

現在絶版となってしまっています。

非常に人気がある参考書でしたし、僕自身ものすごくショックでしたね。

 

理由は様々あるようですが、噂されているのは次に紹介するエバーグリーンとの権利問題。

Amazonに在庫いつまで在庫があるか…

今までありがとうと言いたいですね。

 

②総合英語Evergreen

  • 参考書の形態 講義系
  • 分かりやすさ ★★★★★
  • 構成の完成度 ★★★★☆
  • 推奨の偏差値 30 〜 70
  • おすすめ度数 ★★★★★

この参考書、Forestとほぼ同じ構成です。

なんと、作者もほぼ同じという現象なんですね。

そして表紙には「Keep the Forest Evergreen!」の文字。

さすがに闇を感じずにはいられません。

 

出版社だけが違うという状態。

実質的な改訂版だと思ってもらっても、問題なしです。

相変わらず、内容は非常に分かりやすいです。

 

参考書業界も色々大変なんですかね…

Forestが手に入る場合であれば、比較して見やすい方を選べばOKです。

この辺は、完全に好みの問題なのかなと。

 

英文法は、参考書で早めの勉強がおすすめです

英文法は、英単語に並んで、英語の大切な基礎ですね。

やはり、最初に学ぶべき。

 

英文法は重要性を軽視されすぎる印象。

「ネイティブは文法なんて考えてない。」

「文法は英語を英語の感覚で読めなくなる。」

↑上記の主張は、確かに正しいかもですね。

 

しかし、僕たちはネイティブではありません。

目標は、英語を感覚で読むことではなく、大学受験に合格することなはずです。

 

これを履き違えたらNGですね。

もし目標が前者ならば、留学をおすすめします。

当然ですが、母国語の人とは学び方を変えるべき。

かなえ
かなえ
戦略的に、勉強です。

 

しっかりと参考書を使って学ぶことで、

「感覚で読み解く英語」

→ 「論理的に読み解く英語」

この成長を遂げることが可能になります。

難関大では、この論理性は必須かもです。

 

英語長文は、こう行った基礎の上にあります。

まずは、圧倒的に基礎の積み上げですね。

 

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かなえ
かなえ
約束です。

 

それでは、この記事は以上になります。

お疲れ様でした。