物理のおすすめ参考書

物理の基礎がわかりやすい参考書は、6つだけ【東工大生の僕が断言】

わかりやすい物理の参考書、教えます。

「物理の基礎の参考書が知りたい」

「今使っている参考書で挫折しそう」

物理は基礎が一番ツライですね。

その壁を越える参考書を、紹介します。

 

理系大学生の僕が選ぶ、最も基礎が分かりやすい物理の参考書。

割と、参考になるのかなと思います。

かなえ
かなえ
物理は、自信ありです。

 

今回の記事の内容は下記の通り。

記事内容
  1. 基礎の講義系の参考書(3冊)
  2. 基礎問題を解く問題集(3冊)
  3. あまりおすすめしない参考書

この順で、話を進めていきます。

それでは、ここから下から本編をどうぞ。

物理の基礎がわかりやすい講義系の参考書3選

今回紹介する講義系の参考書は3冊だけ。

ぶっちゃけ、どれも良書ですね。

かなえ
かなえ
神な、3冊ですよ。

 

最初に次の6項目を紹介。

  • 問題の難易度
  • 全体の問題数
  • 解説の詳しさ
  • 構成の完成度
  • 推奨の偏差値
  • おすすめ度数

 

その後はさらに詳しく解説です。

「それぞれにどんな特徴があるのか」

「評判や口コミはどうなのか」

ここらあたりまで、深掘りしていきます。

 

①宇宙一わかりやすい高校物理

  • 問題の難易度 
  • 全体の問題数 
  • 解説の詳しさ 
  • 構成の完成度 
  • 推奨の偏差値 30 〜 50
  • おすすめ度数 

宇宙一わかりすい高校物理の概要

超絶に分かりやすい物理の講義系参考書。

博士が説明口調で物理を教えてくれます。

画像の通り、図による説明が多め。

  • 物理が苦手すぎてどうしようもない
  • 物理の式を見ると、頭が痛くなる
  • 教科書を見ても、ちんぷんかんぷん
  • 物理を完全に独学しようとしている

↑この場合でも、取っつきやすいかなと。

 

裏を返すと、説明が丁寧すぎますね。

その分、参考書自体も分厚くなっています。

 

「多少苦しくても、ガツガツ勉強したい」

こういった層には不向きな参考書かもです。

実際、僕は使用しませんでしたね。

かなえ
かなえ
完全初学者向けです

 

とはいえ、これ以上物理を親しみやすくした参考書は、他に見たことがない。

そう断言できる一冊になっています。

 

 

宇宙一わかりやすい高校物理の評判・口コミ

宇宙一わかりやすい高校物理のシリーズ展開

この参考書のシリーズ展開は下記の通り。

  1. 力学・波動
  2. 電磁気・熱・原子

 

②漆原晃の物理基礎・物理が面白いほどわかる本

  • 問題の難易度 
  • 全体の問題数 
  • 解説の詳しさ 
  • 構成の完成度 
  • 推奨の偏差値 30 〜 50
  • おすすめ度数 

漆原晃の物理基礎・物理が面白いほどわかる本の概要

これも非常に人気のある参考書。

宇宙一をもう少し難しくした感じです。

 

後述する、物理のエッセンスとも比べると、解説の詳しさは次のように書けるかなと思います。

エッセンス<<<面白いほど<宇宙一

割と、正しいのかなと思います。

 

「エッセンスに挫折した人が、面白いほどが分かりやすくてビビる」

これは物理界のあるあるかなと。

 

具体的に対処の層を示しておくと、

  • 授業で一度は物理を習っている
  • でも、物理は苦手だし、知識ゼロ
  • ここから大きく成績を伸ばしたい

宇宙一よりも、上を目指す参考書とも言えるかもしれませんね。

 

「知識ゼロからでも使用可能」

「受験レベルの基礎を作りたい」

両者の絶妙なバランスが取れています。

かなえ
かなえ
程よい塩梅。

 

阪大生YouTuberのはなお氏も推してます。

阪大理系も使用できるという証拠ですね。

 

漆原晃の物理基礎・物理が面白いほどわかる本の評判・口コミ

漆原晃の物理基礎・物理が面白いほどわかる本のシリーズ展開

この参考書のシリーズ展開は下記の通り。

  1. 力学・熱力学編
  2. 電磁気編
  3. 波動・原子編

 

③橋元の物理基礎をはじめからていねいに

  • 問題の難易度 
  • 全体の問題数 
  • 解説の詳しさ 
  • 構成の完成度 
  • 推奨の偏差値 30 〜 50
  • おすすめ度数 

橋元の物理基礎をはじめからていねいにの概要

こちらは物理基礎を中心とした参考書。

通称「はじてい」シリーズの物理です。

これも評判の良い参考書ですね。

 

物理基礎を学びたい文系の受験生はもちろんですが、理系でも問題なく利用可能。

むしろ、コスパがいいまであります。

 

  • 問題を解く中で理解する派
  • 前述のような、ガチな講義系は不要
  • でも、何かしらやっておきたい

そんな層にぴったりの参考書。

 

軽く物理基礎の範囲だけ理解を深める

→ あとはひたすら問題を解いて理解

このルートも全然ありだと思いますよ。

かなえ
かなえ
コスパが、最強…

 

講義系の3冊を振り返り。

次のような感じなのかなと思っています。

最も簡単な参考書、完全独学OK

→ 宇宙一わかりやすい

 

物理は苦手だけど、目標は高い

→ 面白いほどわかる

 

講義系の参考書が嫌い、コスパ重視

→ はじめからていねいに

これに従えば、間違いないのかなと。

かなえ
かなえ
結論ですね。

 

橋元の物理基礎をはじめからていねいにの評判・口コミ

橋元の物理基礎をはじめからていねいにのシリーズ展開

この参考書のシリーズ展開はこれ1冊。

 


物理の基礎問題を演習する、わかりやすい問題集3選

「わかりやすい講義系の参考書」

「質の高い良問が集まった問題集」

この両者の組み合わせが最強ですね。

 

そんな良問ぞろいの参考書は次の3冊。

またもや、神な3冊の登場ですよ。

かなえ
かなえ
これで、大丈夫です。

 

同様の形式で、下記からの紹介です。

①漆原の物理明快解法講座

  • 問題の難易度 
  • 全体の問題数 
  • 解説の詳しさ 
  • 構成の完成度 
  • 推奨の偏差値 30 〜 50
  • おすすめ度数 

漆原の物理明快解法講座の概要

この参考書は、問題集と講義系の参考書が混ざった感じ。

その分野の重要ポイントを解説

→ 実際に問題を解いてみる

→ 問題のポイントを詳しく解説

一番解説が丁寧で、わかりやすいです。

 

この参考書がおすすめな人は次の条件

  • 問題だけの参考書は不安
  • 解説は詳しい方が好き
  • 面白いほどわかるを使った

(筆者が同じ漆原先生ですね)

この辺を満たす人なのかなと思います。

 

明快解法「講座」というだけあって、予備校の講座を文字に起こしたような作りですね。

 

個人的には、ちょっと文字が読みにくい。

細かい文字が苦手な人にはツライかもです。

かなえ
かなえ
わかりやすいだけに、残念です。

 

実際書店などで手にとってみるのが◎。

気に入れば、即購入でOKですね。

解説・問題のチョイスは間違いなく神レベルです。

 

漆原の物理明快解法講座の評判・口コミ

漆原の物理明快解法講座のシリーズ展開

この参考書のシリーズ展開は1冊のみ。

 

 

②物理のエッセンス

  • 問題の難易度 
  • 全体の問題数 
  • 解説の詳しさ 
  • 構成の完成度 
  • 推奨の偏差値 40 〜 60
  • おすすめ度数 

物理のエッセンスの概要

僕が実際に使用した、基礎の問題集。

おすすめ度は完全に、そのひいきですね。

正直エッセンスは、使う人を選ぶのかなと。

 

物理の「エッセンス」の名の通り、本当に重要な部分だけを必要最小限の解説で紹介しています。

正直、理解に苦労することは確か。

解説は、明快解法講座の方が全然わかりやすいです。

 

「エッセンスなんて捨てろ」

そう仰る予備校講師もいたりして…

 

とはいえ、裏を返すとまとまってますね。

  • 完成までが早い
  • 繰り返しやすい
  • 参考書自体が薄い

僕にとっては、これらは超絶メリットです。

 

僕は正直、厚い参考書を見ると萎えますね。

「参考書は薄くないとしんどい」

「解説は必要最低限でも構わない」

そんな僕と同じタイプの人には、超絶おすすめ。

かなえ
かなえ
やはり、愛着が違います

 

物理のエッセンスの評判・口コミ

物理のエッセンスのシリーズ展開

この参考書のシリーズ展開は下記の通り。

  1. 力学・波動
  2. 熱・電磁気・原子

 

③物理入門問題精講

  • 問題の難易度 
  • 全体の問題数 
  • 解説の詳しさ 
  • 構成の完成度 
  • 推奨の偏差値 40 〜 60
  • おすすめ度数 

物理入門問題精講の概要

上記の2冊が講義系の内容も含まれているのに対して、こちらは正統派の問題集ですね。

 

レベルは非常に基礎的。

とはいえ、完全初学者には解説が足りなすぎるので、講義系の参考書は必須になるのかなと思います。

 

「ある程度概念は理解できている」

「あとは問題演習を基礎から積むだけ」

↑こういった層が使うといいのかなと。

 

この参考書も、かなりおすすめ度高めです。

問題精講シリーズは、外さないですね。

 

紹介した問題集、3冊の使い分けは下記。

分かりやすい解説が欲しい

→ 漆原の明快解法講座

 

必要最低限の解説でいい

→ 物理のエッセンス

 

完全に問題だけしか必要ない

→ 入門問題精講

これで、基本的に間違い無いと思います。

 

何を重視するかは、人によって違いますね。

自分の好みや必要な力に合わせて決断です。

 

物理入門問題精講の評判・口コミ

物理入門問題精講のシリーズ展開

この参考書のシリーズ展開は1冊のみ。

 

物理の基礎の参考書は、わかりやすくないものも

本日のメイントピックは以上なのですが、もう少し物理の基礎の参考書を深掘り。

「基礎から扱っている=わかりやすい」

↑これは、必ず成り立つわけではないです。

 

正直イマイチだなと思う参考書は下記。

  • セミナー物理
  • リードlightノート
  • リードα

この辺りは、おすすめしませんね。

 

これらの参考書に共通する点は一つ。

「問題量が多い」

これは基礎を学ぶ上で、良くないですね。

 

  • 宇宙一わかりやすい
  • おもしろいほどわかる

この辺りも、量が多いのに何で?

そういった反論があるかもですね。

 

講義系の参考書

→ 量が多くても読み飛ばせる

 

問題集系の参考書

→ 問題を解いてみないとわからない

この違いがあるのかなと。

 

基礎の参考書を学ぶ上で、大切なのが

  • 気軽に取り組めるか
  • 短期間で完成できるか
  • 挫折しにくいかどうか

この辺りだと考えています。

これに対して、量が多いのは、致命的。

 

量が多い参考書を使って勉強する

→ なかなか終わりが見えてこない

→ 基礎なのに、こんなに大変なのか

→ やっぱり、自分には向いてない

このパターンを、何度も見てきました。

 

もちろん、上記の参考書はいいところもたくさんあります。

おすすめしないのは、完全に個人的意見。

かなえ
かなえ
異論は、認めます。

 

「俺はこの参考書を使いたいんだ!」

そういった決意があるのであれば、その参考書でも全然OKですね。

努力を継続すれば、普通に成績は伸びます。

 

とはいえ、

「どの参考書を使えばいいかさっぱり」

この場合、参考にしてもらうといいのかなと。

これが、僕のたどり着いた結論ですね。

 

 

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かなえ
かなえ
約束です。

 

それでは、この記事は以上になります。

お疲れ様でした。

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