物理のおすすめ参考書

物理の参考書で「東大も合格可能な4冊」を解説する【東工大生が執筆】

東大物理が攻略可能な3冊を、紹介です

「最難関大の物理を攻略したい」

「そのための参考書を探してる」

これらの受験生には刺さる内容。

難関大の入試で他の受験生と差をつけ、合格点〜+αを取れる参考書を紹介します。

 

僕の物理の実績を軽く紹介すると。

  • 現役の東工大生
  • 入試の2次試験本番で9割越え

その経験を、すべて残さず伝えます。

かなえ
かなえ
丁寧に、執筆です。

 

今回の内容は、東大レベルの物理の参考書。

記事の大まかな流れ
  1. おすすめの参考書を4冊紹介
  2. それぞれの特徴を徹底比較
  3. 最もおすすめな参考書を決定

この流れで、最難関大学を攻略可能な物理の参考書を、比較・解説していきますね。

それでは、下記から本編をどうぞ。

東大レベルの物理の参考書【名問・重問・難系・標問】

今回紹介する4冊の参考書はこちら。

知っている人も多いのかなと。

かなえ
かなえ
有名な、4冊ですね。

 

1冊目は名問の森。

河合塾シリーズの最後の一冊です。

河合塾シリーズの物理の参考書

2冊目は化学や数学でも有名な重問。

こちらも伝統的に愛される一冊ですね。

重要問題集シリーズの物理

3冊目、難問題の系統とその解き方。

最も難しい物理の参考書と言われる一冊。

最近表紙がポップになったと話題です。

最後は標準問題精講。

こちらもシリーズ最難関の一冊です。

問題精講シリーズの物理標問

難易度は、全く標準ではないですね。

 

東大レベルの参考書は、4択なのなのかなと。

今回は上記の4冊を比較・解説ですね。

 

これらの参考書を選ぶポイントは下記の4つ。

参考書を選ぶポイント
  1. 参考書の問題数は適切か
  2. 参考書の難易度は適切か
  3. 参考書は分かりやすいか
  4. 参考書のレイアウトはどうか

この4つのポイントを各参考書で深掘りです。


物理の参考書ごとの、特徴を比較です【東大レベル】

前述の4つの特徴を比較していきます。

「自分に合うのはどれか」

そう考えながら見ていってください。

かなえ
かなえ
必読ですよ。

物理の参考書の問題数を比較

参考書の大きな特徴である問題数。

その一覧表を下記にまとめました。

問題数
名問 約140題
重問 約155題
難系 約300題
標問 約90題

「標問<<名問<重問<<<<難系」

こう考えてもらえればOKです。

かなえ
かなえ
難系は、本当に多い…

 

一概に、「多い方がいい」「少ない方がいい」とは言いにくいですね。

 

高一・高二からじっくり取り組む

→ 難問題の系統とその解き方

 

受験直前期に追加する一冊

→ 物理 標準問題精講

 

夏〜秋から取り組み始める参考書

→ 名問の森 or 重要問題集

自分の中では、そんなイメージがあります。

 

物理の参考書の難易度を比較

問題の難易度も気になると思います。

この辺りは完全に僕の感覚ですが…

難易度
名問
重問
難系
標問

見るべきは、到達する難易度とその幅。

重問と難系は難易度の幅は広めですね。

名問と標問は絞られている印象です。

 

そして到達する難易度は次の通り。

「名問<重問<<標問≦難系」

ざっくりではありますが、これでOKかなと。

 

名問でも東大物理は攻略可能です。

しかし、過去問演習を積むこと前提。

少しそのギャップに苦しむかもですね。

 

これは僕の実体験でもあります。

「名問の森→東工大の過去問」

最初はやはり、苦しかったかなと。

 

逆に難系や標問は、最難関大学の物理を得点源にすることが可能。

自分の目標に合わせて選択ですね。

 

物理の参考書の分かりやすさを比較

分かりやすさ
名問
重問
難系
標問

ここまでくると、一から丁寧に解説してくれる参考書は存在しませんね。

「必要最低限の解説」

↑上記で一致しています。

 

難系は特にその傾向が顕著ですね。

ほぼ答えのみの場合も多々あり。

三角関数の加法定理などの知識は、知っていること前提での式変形がなされているので、この辺りは要注意かもです。

 

個人的に一番丁寧だと思うのが標問。

問題の解説自体は他と変わりはないのですが、特筆すべきは解説に入る前の「精講」という欄。

 

  • 問題を解く際に使う公式
  • 重要になってくる考え方

これらがまとめられています。

かなえ
かなえ
精講シリーズの良い点。

 

物理の参考書のレイアウトを比較

レイアウト
名問
重問
難系
標問

レイアウトを重視する人も多いはず。

  • 参考書の見た目
  • 文字の見やすさ
  • 図解があるかどうか

この辺りを総合して判断しました。

 

「解答が別冊かどうか。」

これは好き嫌いが別れる点ですね。

 

名問や難系は解答が問題のすぐ後にあります。

青チャートを想像してもらえばOK。

気になる人は、少し気になるのかなと。

 

その他の点としては、「問題の配置」

名問と標問は、各ページに問題が1問ずつと決められているので、非常にレイアウトとして優れていますね。

 

難系は文字が全て黒で詰まっている。

(スミマセン…改定後は分かりません。)

 

重問は黒と赤で少し文字が見にくい。

この辺りが少しマイナスポイントかと。

 

【名問の解説】

とはいえ、レイアウトは完全に好み。

人によって感じ方も違うと思うので、気になる人は実際に書店で確認するのも◎です。

 

東大レベルで、最もおすすめな物理の参考書

比較した上で、どれがおすすめかを断言。

完全に、僕の主観での結論となりますね。

かなえ
かなえ
異論は、認めます。

 

僕が最もおすすめしたいのは、名問の森。

より上を目指す場合は、標問を追加でOKかなと。

 

理由は自分が使っていたからではなく、

「難易度がいいところで止まっている」

これに尽きるのかなと思っています。

 

  • 東大
  • 東工大
  • 早慶
  • 旧帝大
  • 医学部

この辺りの最難関と呼ばれる大学であっても、基礎の重要性は全く変わりません。

 

入試の合否を決めるのは、

「周りが解けない問題を解くこと」

⭕️「周りが解ける問題を落とさない」

↑完全にこれなんですよね。

 

実際に僕は名問の森でストップ。

東工大の入試本番では136/150点でした。

かなえ
かなえ
完全に、実体験です。

 

「名問の森を終え、過去問に入ってみたけれど、どうしても歯が立たない。」

↑こうなったら、追加でOKですね。

 

特に物理の標問はまとまっていてgood。

2冊目でも、負担になりにくいですね。

かなえ
かなえ
僕の、結論です。

 

 

東大物理も攻略可能な、参考書のまとめです

今回は、東大レベルの物理を攻略する、おすすめ参考書を紹介しました。

軽く内容を総ざらいすると次の通り。

物理の参考書まとめ

【最もおすすめ】

名問の森 物理

 

【問題の難易度が最も高い】

物理 標準問題精講

or 難問題の系統とその解き方

 

【内容がまとまっている】

物理 標準問題精講

or 実践 物理 重要問題集

 

【レイアウトが素晴らしい】

名問の森 物理

or 物理 標準問題精講

これに従って選択すれば、OKです。

かなえ
かなえ
すべて、神参考書。

 

 

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かなえ
かなえ
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それでは、この記事は以上になります。

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