【MARCHレベルの攻略は、コレで可能】
「MARCHの化学を攻略したい」
「でも、参考書で迷ってる…」
「今の参考書で大丈夫か不安…」
そんな受験生に向けて、記事を作成しました。
他の受験生の一歩先を行くために、自分にあった参考書が見つけられるようになっています。
実は僕はMARCHで受験したのは1校だけ。
それも青学をセンター利用で合格ですね。
とはいえ、早稲田・慶應の一般で合格した経験が、MARCHの化学にも応用できるのかなと考えています。
記事の構成はこんな感じになります。
- MARCHレベルの参考書(3冊)
- MARCHレベルの問題集(3冊)
- MARCHの化学の攻略法
上から順に、見ていきましょう。
それでは早速、本編に入りますね。
MARCHレベルの化学を攻略する、講義系の参考書

まずは講義系の参考書の紹介です。
- 語り口調で分かりやすい物がいい
- 問題を解きながら学ぶことが苦手
↑上記の場合は、一冊持っておくのが◎
今回紹介するのは3冊。
それぞれ、特徴がある参考書です。
1冊づつの概要の解説
→ 3冊すべての比較
この流れで、詳しく紹介します。

①:化学の最重点照井式解法カード
- 問題の難易度
- 全体の問題数
- 解説の詳しさ
- 構成の完成度
- 推奨の偏差値 40 〜 60
- おすすめ度数
照井式解法カードの概要を、解説します
昔から人気のあるこの一冊。
本書の前半は講義。
その章の終わりに、知識のまとめのカード。
そのカードの部分をまとめた冊子付きです。
カードといっても、単語帳とは違いますね。
知識が、羅列されて載っている感じです。
普通の知識まとめと考えてもOKですよ。
講義系の参考書は、基本的に分かりやすい。
最大の短所は、演習量が不足する点ですね。
流し読みになってしまう
→ 理解した気にはなる
→ 実際に問題が解けない
これはかなりのあるあるなのかなと。
本書は講義系の参考書でありながら、実際に手を使って問題を解く感覚を養えるのが、最大の特徴です。
この知識、なんだったっけな…
→ あぁ!そうだったそうだった!
この経験が、記憶を定着させます。
クラスでトップレベルに頭のいい友達が、ずっとこの参考書を片手に持っていたのを覚えていますね。
彼曰く、「暗記が好きな人におすすめ」
「そんな人いるのか?」
そう思っていましたが、理解するよりも暗記が得意という意味なら、確かに一理あるかもしれません。
当然この後の問題集の使用はマストですが、その接続がスムーズになる良書ですよ。
照井式解法カードの「評判・口コミ」も紹介です
化学の勉強法
これはとても私も苦労しました…必ず理論を完成、完璧にさせてから→無機有機に入ってください!照井式がオススメです!解法カードで覚えたら数研の重要問題集を使って演習してください!これで化学は完璧! #勉強法— 勉強法たん(自動) (@kyouyou103) 2019年6月24日
照井式神すぎる。有機って参考書次第でこんなに見方変わんのか
— たかやなぎ (@takayana_ti) 2019年1月13日
去年テキトーに買った参考書📖では、セミナーにも対抗できないくらい
クソだったので…医学部合格者御用達のを買いました🛍
『Doシリーズ』のレイアウト嫌いだし『化学の新研究』だとあまりにも難しすぎるので…照井式に💎
生物は本当に『最強講義』です😳😳
何事も精査が大事ですよ…ホント🗯🗯 pic.twitter.com/b06ghZZe8w
— 🧬 ∫= Ꮑ Ꭼ Ꮜ ®🧬 (@xNEUx22) 2019年5月22日
②:坂田薫のスタンダード化学
- 問題の難易度
- 全体の問題数
- 解説の詳しさ
- 構成の完成度
- 推奨の偏差値 40 〜 60
- おすすめ度数
坂田薫のスタンダード化学の概要を、解説します
本書は割と王道の講義系参考書。
坂田薫先生が実際に講義をするかのように、語り口調での解説ですね。
図解も多用され、普通に分かりやすい。
そんな参考書をなぜ取り上げたかというと、単純に僕が坂田薫先生のファンだからですね。
信者といってもいいかもです。

「坂田薫のスタンダード化学ー無機化学編」が届きました。
今からでもセンター・国公立私大の対策にまだまだ使用できます!
ぜひ手に取ってみてくださいね。センターまで2ヶ月を切りましたが、焦ることなく、淡々と目の前のことをこなしていきましょう。
応援しています! pic.twitter.com/AzjwQKbIJv— 坂田 薫 (@kaorukagaku) 2017年11月14日
僕の学習スタイルは、参考書での独学。
予備校にも通わなかった僕が、唯一授業を受けていたのが、スタディサプリの化学でしたね。
理由は割としょうもないですが、
- 誰よりも授業が分かりやすい
- 話し方が、クセになる
- 単純にですが、かわいい。
無限に授業を見れた気がします。
冗談抜きで、分かりやすかったです。
スタディサプリはスタディサプリで、詳しく紹介しているので、そちらを参照ですね。

そんな坂田薫先生からの参考書。
紹介しないわけには、いかないかなと。
照井式と同じ、理論・無機・有機の3冊構成。
解説の量が多い分、ボリュームも大きめです。
時間がない受験生は、そこは要注意ですね。
どうしても使いたいば場合は、
無機<有機<理論
↑上記の優先度で使うといいと思います。
単純に上に行くほど、理解が必要だから。
普通に3冊とも使うのであれば、
理論→無機→有機
この順番がいいのかなと思います。
繰り返しですが、内容はいい意味で王道。
悪くいうと、普通の参考書って感じです。
坂田薫先生が好きな人には、激推しですね。
坂田薫のスタンダード化学の「評判・口コミ」も紹介です
坂田薫のスタンダード化学っていう参考書見ながら、スタサプ見るのオヌヌメ。
— ポキタ (@15MC7oKt5LAN79n) 2019年1月23日
いえいえ、郵送であげちゃいます笑(こっち負担で
参考書なら、坂田薫のスタンダード化学(理論、有機、無機)が良いかもです。— Alumina Latifolia (@ALatifolia) 2018年2月5日
「坂田薫のスタンダード化学-理論化学編」
が増刷になりました。ありがとうございます!
3編揃い、化学の参考書として自信を持ってオススメします。
深い部分まで扱っているため、化学が得意な受験生にも満足してもらえると思います。ぜひ手にとってみてくださいね。 pic.twitter.com/Hr2gSUFSGo
— 坂田 薫 (@kaorukagaku) 2018年2月10日
③:化学の新研究
- 問題の難易度
- 全体の問題数
- 解説の詳しさ
- 構成の完成度
- 推奨の偏差値 50 〜 75
- おすすめ度数
化学の新研究の概要を、解説します
言わずと知れた、超詳しい講義系参考書。
東大でも戦闘可能なレベルですよ。
内容は難しい方に、詳しめですね。
見た目から伝わる、詳しさ…

前述の2冊は通読することがおすすめ。
この新研究は、最初から最後まで、全てを読む必要は全くなしです。
大学レベルまで踏み込むこともしばしば。
それでもMARCHレベルで紹介した理由。
それは、辞書的に使って欲しいからです。
普段は問題集を中心に勉強する
→ 理解できない問題に直面
→ そこだけ、新研究を参照
この使い方であれば、本書の詳しさを最大限に利用できると思います。
- 超絶に詳しい
- 分かりやすい
この2点を両立していることが、この参考書が神と呼ばれる理由なのでしょう。
難しいことを、分かりやすく解説。
これが一番難しいことですからね。
また、上の2冊が理論・無機・有機の3部構成なのに対して、1冊にまとまっているのがいい点ですね。
繰り返しですが、覚える必要は全くのゼロ。
詳しい辞書くらいが、ちょうどいいですね。
ちなみに、僕のクラスも所有者は多かったです。
レベルの高い参考書であるがゆえに
新研究を使っている=ステータス
そんな風潮があったのかもしれません。
当然ですが、身の丈にあっていない参考書を持っていても、意味がないですね。
「解くのが苦しいほど知識がない」
↑この場合は、普通の講義系を使うべき。
参考書は、自分に合うものを使うのが◎です。
化学の新研究の「評判・口コミ」も紹介です
センター英語で6割くらいしか取れなかったのに一番上のクラスの授業受けてたり、教科書レベルの知識が入ってないのに「化学の新研究」読んでたりする浪人生みると「きっと今年もダメだろうなあ」と思ってしまう。
謙虚に自分を分析して冷静な判断ができないと、一年棒に振ることになりますよ。
— 立花 柚子彦 (@yoyoki_91917822) 2019年3月30日
化学を根本から理解したければ化学Ⅰ・Ⅱの新研究という分厚い参考書は非常におすすめです。
しかし、あまりにも詳しすぎるので本気で化学を勉強したい人以外はすぐに挫折してしまうのでおすすめできません。
しっかりと腰を据えて化学を長い目で見て理解したいという人には強くおすすめします— RINGO_京都大学 (@RINGO_kyo3) 2019年7月1日
化学が大切な受験生にとって新研究さんはバイブル! 高校の先生方も持ってることが多いの。本当に勉強になるし、面白いから、気づくと何時間も経ってたりするのが問題なんだけど……。とにかく、化学好きにはおすすめね。あ、あと私は昼寝の時の枕にしてたよ!
— 高校物化bot (@bukka_bot) 2019年7月1日
MARCHレベルの、講義系参考書を比較しました
3冊の講義系参考書を紹介しました。
↑上記の参考書を比較すると、下記の通り。
【解説の分かりやすさ】
新研究<<照井式≦スタンダード化学
図解すると、こんな感じですね。

新研究はレベル的に、仕方ないのかなと。
【到達できるレベル】
スタンダード化学≦照井式<<<新研究
図解すると、こんな感じかなと。

新研究は詳しすぎるので、辞書として。
【MARCHレベル化学の講義系マップ】

化学の問題集で、MARCHレベルのものはコレ

続いて紹介するのは、問題集ですね。
講義系の参考書は、あくまでも辞書。
本当に実力をつけるためには、実際に問題を解くという過程が必須ですね。

今回紹介するのは、次の3冊。
上記から1冊選べばOKなのかなと。
レベル的には、MARCH・関関同立で、合格点を確実に取りに行くレベル。
よって、基礎があること前提ですね。
「化学の知識は全くのゼロです…」
↑この場合は、少し早いのかなと。

基礎問題精講を先にやるといいですね。
一つ下のレベルは、過去に紹介済みです。

条件をクリアしたら、晴れてこのレベル。
3冊の特徴を、下記から理解可能です。
①:化学理系標準問題集
- 問題の難易度
- 全体の問題数
- 解説の詳しさ
- 構成の完成度
- 推奨の偏差値 45 〜 65
- おすすめ度数
理標の概要を、解説します
理系標準問題集、通称「理標」ですね。
たくさんの問題がただただ羅列。
解説は別冊にまとまって載っている。
典型的な問題集となっていますね。
この参考書の人気な点は、その解説の詳しさにあるのかなと。
問題の答えの後に、図解で解説があります。
「誰にでも分かりやすい解説」
そういった感じではないのですが、
「理解度を上げるために深掘り」
こっちの方の印象の方が強いですね。
問題数も、少なめに厳選されています。
どちらかというと、2冊目の印象かも。
基礎問題精講の次のレベルは、本来であれば標準問題精講なのですが、化学の標問は早慶・東大レベル。
「入試までに、後一冊やっておきたい」
↑この層にぴったりな問題集かなと。
余談ですが…
- 理系標準問題集
- 標準問題精講
この2冊は別物なので注意ですね。
- 理標
- 標問
それぞれこう呼ばれることが多いです。
理標の「評判・口コミ」も紹介です
もう三時間経ってるんか…おなかすいた。丸暗記すれば解けるようになるってホンマなんやな。理系標準問題集の理論分野だけ丸暗記したけど、過去問ほとんど解けてる嬉しい。
— 常に惜しいTaka (@nuts_fullofshit) 2018年4月3日
理系標準問題集 化学
駿台文庫。
名前の通り化学の標準的な問題を集めた問題集。基礎が一通り終わってから取り組むのがよく、問題数が202題と手頃な数であるため挫折することも少ない。問題はAとBの2つに分かれており、広い範囲に渡って網羅されているため多くの人にオススメできる。 pic.twitter.com/qJ3LeLYcVQ— 京大落ちた男の参考書紹介 (@sankosyomaster) 2017年5月1日
②:実践化学重要問題集
- 問題の難易度
- 全体の問題数
- 解説の詳しさ
- 構成の完成度
- 推奨の偏差値 50 〜 70
- おすすめ度数
重問の概要を、解説します
理系の参考書では超有名な、通称「重問」
物理と区別する際は、「化重」とも。
知らない人の方が少ないかもですね。
レイアウトも綺麗に構成されています。

個人的には、画像だと重問の解説はちょっと見にくく感じますが、実際に使っていると許容範囲ですね。

とはいえ、有名だから使うというのは注意。
難易度は高く、早慶まで攻略可能なのかなと。
MARCHレベルで重問を使用する場合は、化学で点数を稼ぎたい層のみがいいのかなと。
それ以外はオーバーワークになりがちです。
これは理標もですが、A問題とB問題。
問題がレベル分けされていますね。
「A問題だけやればいいのでは?」
それも確かにそうなのですが、
「それなら理標でよくない?」
というのが、個人的な意見ですね。
やはり、1冊の参考書はやり切るのが◎
それ前提で構成されているはずですね。
そうなると、使用する層は、やはり化学でアドを取りたい人に限られるはずですね。
因みに、僕は高2で手を出して挫折しました。
(恥ずかしいから、あまり言ってない)

重問の「評判・口コミ」も紹介です
少なくとも名大レベルの化学なら教科書と『化学重要問題集』と「大学入試データーベース」っていうサイトだけで満点取れたからある程度のレベルの大学ならそれだけやっておけばいいと思う
— まいとねりうむ♪ (@maitone_) 2019年3月16日
化学センター過去問97点。
これは調子いいぞ。
重要問題集最強。— Matsunaga Yuta (@yuta09222) 2016年12月2日
化学重問は初学者がやっても全然いい。全統記述模試で点数取りたかったらソッコーやるべし。俺の授業受けてるならセミナー化学捨てていい。邪魔。ノイズが入る。
理系標準問題集 化学もめちゃいいが、これは化学重問終わらしてからの方が効果大。 pic.twitter.com/hhLmUYf1qV— リスウゼミ (@Risuzemi) 2016年5月11日
③:学校指定の化学の参考書
- 問題の難易度
- 全体の問題数
- 解説の詳しさ
- 構成の完成度
- 推奨の偏差値 40 〜 65
- おすすめ度数
学校指定の参考書の概要を、解説します
MARCHレベルであれば、学校指定の参考書でも十分に戦闘可能。
具体的には、
この辺りなのかなと思います。
これは実体験から断言できますね。
というのも、僕が高校3年生の10月まで使用していた参考書が、他でもないセミナー化学だからです。

実際にはそのあとに標問をやったのですが、
- 東工大の化学で115/150点
- 早慶の両方の理工学部に合格
- センター化学1問ミス
これを達成できたのは、セミナー化学の恩恵をたぶんに受けたからですね。
- 指定の参考書を割と進めてる
- テスト対策は学校の参考書を使った
↑上記の層は、そのまま学校指定の参考書を使い続けても、問題なく成績を伸ばせると思います。
一回使用している参考書は、頭への知識の定着スピードが違いますね。
「まったく内容を覚えていない」
この状況であっても、やはり違いますね。
思い出すスピードが、大きく変わりますよ。

ただし、
「ほとんどゼロからのスタート」
この場合は、あまりおすすめしていません。
理由はいくつかあるのですが、
- 問題数が異様に多い
- 解説が詳しいわけではない
この辺りが大きいのかなと。
僕が完全にゼロから受験生をやるならば、
基礎問→理標(or重問)→標問
このルートを使うのかなと思いますね。
ただ、僕がセミナーで合格したのは事実。
今でも、思い入れのある参考書のひとつです。
学校指定の参考書の「評判・口コミ」も紹介です
友達にもらったセミナー化学かなり良い、最新版も夏ごろには揃えたい、確か内容の更新って3年ごとだよね。
僕の持ってるのはかなり古いやつだから(歳がバレる)新しいの欲しいな。— しろ (@Relief_01) 2019年5月17日
お猿さんでも分かるレベルの化学の問題集ってありますか?
化学得意やったけど溶液らへんがリードαとセミナーでもよく分からなくて— しう (@DbDn8tomHbH61Ei) 2018年9月27日
セミナー化学基礎のこのページ今まで見てなかったんだけど今見たら授業ノートより全然わかりやすくて泣いた pic.twitter.com/K1EUXT7Z7w
— りん🍮 (@m_rino373) 2018年5月20日
MARCHレベルの、問題集を比較しました
今回紹介した問題集は3冊。
それぞれ特徴を比較すると、下記の通り。
【到達する、maxの難易度】
学校指定=理標<重問
図示すると、こんな感じですかね。

繰り返しですが、重問は早慶も戦闘可能。
【問題数の多さ】
理標<重問<<<学校指定
図示すると、こうなるかなと。

学校指定のみ、完全初学者でもOK。
簡単な問題もある分、量は多いです。
【MARCHレベル化学の問題集マップ】

まとめると、こんな感じかなと思います。
MARCHレベルの参考書の、使い方のコツを教える

MARCHレベルの化学の入試問題。
これは言い換えると、「典型問題」
入試頻出の典型問題を、いかに落とさずに取れるかが、合否を分ける世界です。
この典型問題を学ぶ際のコツは1つ。
「徹底的に繰り返すこと」
↑これだけと断言してもいいですね。
入試はよく出る問題が決まっています。
受験生はそれを、参考書を用いてカンニング可能。
このくらいの感覚でいるといいですよ。

「暗記よりも理解が大切だ!!」
↑この主張も確かに正しいかもしれません。
もちろん、すべての問題を理解できるのであれば、それに越したことはないですね。
- 理解にこだわりすぎて、進まない
- 理解しただけで、実際に解けない
↑上記の受験生は、まじで無限に見ました。
「理解できなくても、割り切って暗記」
この考え方は、意外と大切かもですよ。
具体的な参考書の使い方は過去記事参照。

解法暗記して、問題は解ける状態
→ さらに演習を重ねていく
→ 突如として、理解できる
この展開は、何回も経験してきましたね。
繰り返しになってしまいますが…
【応用問題】
→ 思考力を鍛えるべき
【典型問題】
→ 繰り返して、暗記すべき
これはほぼ間違いないと思うので、頭に刷り込んでおいてもOKですね。

【MARCHレベル化学の完全マップ】
化学のおすすめ参考書の、まとめページに戻る方はこちらから。

参考書の総まとめまで戻る方は、こちらから戻れます。

まだ疑問が残っている場合、質問可能。
下記のいずれかからお問い合わせください。
質問の返信はお約束できません。
最低限の礼儀は踏まえた上で、質問をお願いしますね。

それでは、この記事は以上になります。
お疲れ様でした。
勉強法の完全講義
僕の知識と経験の集大成として、唯一の有料教材を作成しました。
「才能なしで逆転合格するための、大学受験勉強法の完全講義」ですね。
才能やセンスに依存しない、逆転合格への最短ルートになっています。


おすすめサービス
スタディサプリは、テレビCMでも有名な格安映像授業サービスです。月額980円で、業界屈指の神授業が受け放題。独学で受験に挑む中・高生の、力強い味方になってくれます。期間限定で、2週間の無料体験キャンペーン中。
スタディサプリ進路では、各大学の資料請求・願書取り寄せが可能。「志望校について、まだよく知らない…」そんな方は、目標を具体的にするチャンスです。高校生全員に図書カードを配付中。僕も利用したサービスですね。
