化学のおすすめ参考書を、すべて語る。
「化学のおすすめ参考書が知りたい」
「成績がなかなか伸びずに悩んでる」
「自分に合った最強の1冊が欲しい」
化学に対するこれらの悩みは、このまとめで完全に解決が可能ですよ。
他の受験生と、差がつきますね。
記事の信頼性を先に示しておくと、僕は現在、現役の東工大生。
具体的な化学の実績はこんな感じ。
- 東工大の化学の本番、115/150点
- 早慶の両方の理工学部に合格
- センター化学は、1問ミス
- 上記の実績を、現役生として達成
参考になる情報はあるのかなと。
僕の受験期の化学に対する経験が、少しでも受験生のためになればと思い、記事を執筆した次第です。
今回まとめた過去の記事は以下の通り。
詳しい記事の紹介もあとで行いますが、下記のリンクからすぐに記事を読むことも可能です。
【化学のおすすめ参考書の完全マップ】
↑気になるレベルの記事を、すぐに読めます。
完全に知識ゼロ〜東大の受験生
これらすべての人が、対象ですよ。
ここからは、各レベルについて、
- 化学のおすすめ参考書はどれか
- どんな人に読んで欲しい記事か
これらを解説していきますね。
繰り返しですが、知りたい化学のおすすめ参考書のレベルが決まっていたら、前述の目次からすぐに読むことが可能ですよ。
化学の基礎を学べる、おすすめ参考書を紹介します
化学の基礎を、分かりやすく学べる参考書を、独断と偏見でピックアップです。
- 化学の知識が、完全にゼロ
- 化学を独学する必要がある
- 化学に対して苦手意識アリ
この層に、絶対に伝えたい内容です。
これは断言しますが…
勉強で最も大切なのは基礎ですね。
化学も、もちろん当てはまります。
基礎のレベルを、どれだけ完成度高くやり遂げられたか。
これが今後の化学の伸びを決めますよ。
そんな重要な基礎を学ぶ際に、
- 効率よく、短期間で完成可能
- 必要な知識に、抜けがない
この条件を満たす、おすすめな化学の参考書の紹介です。

最初の段階でつまずくと、挫折して化学が嫌いになりますね。
僕もこれになりかけました。
そうなる前に…
いや、その状態の人でも、化学のレベルを確実にあげられる参考書ですよ。

MARCHレベルの化学を、攻略する参考書にも言及

一つレベルが上がって、MARCHレベル。
関関同立も含めた、入試標準レベルです。
入試の標準レベルで大切なことは、頻出の問題をいかに網羅するか
良問に絞って、繰り返し解く。
これで頭に打ち込むことが重要です。

とはいえ、どれが良問なのか。
僕を含めて、普通の受験生にその選別ができるかと言われれば、簡単なことではないですね。
- あらかじめ良問が揃っている
- 脳死で繰り返せば、勝手に伸びる
それが可能なおすすめの化学の参考書。
これをまとめて記事を作成しました。

僕はこのレベルは何周もしました。
大変でしたが、徐々に伸びましたね。

東大・医学部レベルの参考書で、おすすめはこれだけ

ついに最難関のレベルですね。
このレベルの参考書を仕上げることができれば、東大でも医学部でも戦闘可能。
当然、東工大も攻略できます。

最上位の大学になってくると、単純な解法暗記では対応不可能になってきます。
- 一問に対して、じっくり向き合う
- 解けなかったら、解説を読み込む
- 対策を練り、もう一度問題に挑戦
この繰り返しで、壁を超えられます。
簡単に解説しましたが、そう簡単にこのレベルの壁は超えられないですよ。
問題のレベルが高い
→ 解説も難しくなる
→ 理解不可ので挫折
このパターンも、あるあるなのかなと。
そうならないためにも、問題・解説の質が高い、おすすめの化学の参考書を厳選しました。

僕はこのレベルの勉強は楽しかったです。
今まで暗記の要素が強かった化学が、やっと考えに考えることで解ける感覚でしたね。
良い参考書で勉強できた。
これも当然大きかったと思います。

センター化学基礎のおすすめ参考書5選

化学を学ぶのが理系だけかといえば、もちろんそんなことはありません。
特にセンター化学基礎は出題傾向に癖があるので、化学基礎用の対策をすべき。
その際におすすめな問題集・参考書を5つに厳選して紹介しました。
目標得点ごとに、3段階に分類。
- センター6割までの問題集
- センター8割までの問題集
- センター満点向けの問題集
自分に必要な参考書だけを使用可能です。

- あまり時間はかけられない…
- でも理科基礎も捨てられない
上記の両方を取るのであれば、やはり問題集・参考書選びは非常に重要ですね。

化学のおすすめ参考書の、関連記事まで紹介です

化学のおすすめな参考書の紹介。
このメイントピックは以上です。
とはいえ、これだけでは少しさみしいので、大学受験の化学についてもう少し深掘り。
追加して紹介したい内容は2つ。
- 化学のおすすめな勉強法
- 化学を含めた、僕の参考書ルート
関連記事として、紹介します。
化学の勉強法は、コツがあります
僕の化学の参考書に関する知識。
これはすべて出し切りましたね。
とはいえ、参考書だけを持っているだけでは、意味がないですよ。
当たり前なのですが、参考書を買っただけでは、1ミリも成績は伸びませんね。

自分に合う、化学の参考書を見つけた。
これは完全に、スタートラインです。
「その参考書で、化学をどう勉強するか」
↑最重要なのは、このやり方かなと。
この化学の勉強法ついても、僕が持っている知識はすべて解説しています。

- 化学の科目的な性質
- 化学の勉強法の流れ
- 具体的な最初の一歩
これらすべてを、分かりやすく解説。
実践すれば、確実に伸びていきますね。

化学を含めた、僕の参考書ルートは公開済み
化学のおすすめ参考書はわかった。
でも、実際あなたは何を使ったの?
↑これが気になるのには完全同意。

実際に使って、東工大や早慶に合格した、僕の受験期の戦友たち。
もちろん、特に隠す必要はないですね。
化学に限らず、僕が受験期に取り組んだ科目
- 英語の参考書ルート
- 数学の参考書ルート
- 物理の参考書ルート
- 化学の参考書ルート
これらすべてを、下の記事で公開済みです。

すべて思い入れのある参考書。
完全に実体験からの紹介ですよ。
化学の参考書のまとめはこれですべて。
疑問はほぼほぼ、解決できたのかなと。
おすすめ参考書の記事に戻る方はこちらから戻れます。

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それでは、この辺りで。
みなさん、お疲れ様でした。
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