「志望校が決まらない…」
「入ってから後悔したくないし」
「おすすめの大学を知りたい」
上記の層に、個人的なおすすめ大学を紹介。
大前提として、志望校は自分で決めるもの。
他人からの意見で変える必要はゼロです。
とはいえ、今まで志望校を適当に決めていたり、まだ全く頭にない人にとっては、考えるいいきっかけになるのでは?と思います。
この件に関する、僕のツイートがこちら。
割と炎上覚悟ですが、まったく志望校がない人は「東大or東工大or早慶」を目指すといいですよ。これらの大学はコスパがいいです。
東工大はセンターが2次に影響しないので、実質私大の対策でOK。早慶は受験科目が少ない割には、世間的なイメージが最強すぎます。
とはいえ、行きたい大学に行くのが1番😌— かなえ@東工大生ブロガー (@hu_ncf) July 26, 2019
割と炎上覚悟ですが、まったく志望校がない人は「東大or東工大or早慶」を目指すといいですよ。これらの大学はコスパがいいです。
東工大はセンターが2次に影響しないので、実質私大の対策でOK。早慶は受験科目が少ない割には、世間的なイメージが最強すぎます。
とはいえ、行きたい大学に行くのが1番😌
上記の内容を深掘りしていきますね。
スミマセン…
今回の話はかなり上級者向けです。
「いやいや早慶とかマジで無理」
「天界の話でついていけねー笑」
↑上記の方は、ブラウザバックするか、考え方だけでも学んでいただければなと思います。
割と、どのレベルでも参考になるはず。
まずは人知れず、難関大を目指してみてもOK。
おすすめの大学は「東大・東工大 ・早慶」です
志望校が決まらない人は、
- 東京大学
- 東京工業大学
- 早稲田大学
- 慶應義塾大学
これらの大学がおすすめです。
目指すのであれば、難関大学がいいですよ
大前提として、どうせ大学受験を頑張るのであれば、一流大学を目指すのがおすすめです。
世間的な評価が高い
これはもちろんですが、僕の感覚として、志望校を下に設定しても、努力量はさほど変わらないのかなと。
MARCHなら簡単なのか。
日東駒専なら簡単なのか。
僕が思うに、そこに明確な境界線はないですね。
イメージ図だと、こんな感じです。
言い換えれば、大学受験でそれなりの大学に入りたければ、どこを目指しても努力は必須。
毎日の勉強は当然です。
それならば、今の成績がから妥協で選ぶよりも、心の底から行きたいと思えるような大学を目指すべきかなと。
東工大や早慶は、コスパがいいという話
東大は当然日本トップの大学。
特に説明する必要はないですね。
僕が重点を置いて話していきたいのは、東工大と早慶。
これらの大学は、他の一流大学に比べて、圧倒的にコスパがいいですよ。
言い換えると、比較的少ない勉強量で、得られるメリットが最強です。
東工大は、ほぼ私大な件
まず僕の通っている大学である東工大。
この大学は国立大学であるにも関わらず、センター試験の結果が二次試験に反映されません。
足切りも600/950点。
つまり、二次試験で使わない科目を勉強する必要がゼロですね。
これは完全に実体験で、僕は国語と社会の受験勉強量はゼロ。
授業中も圧倒的に内職。
にも関わらず、東大や京大の次に難しい大学として認知されているのは、受かった身からしても謎ですね…
「でも理系科目むずいやん」
↑こういった指摘はあるでしょう。
確かにそれは事実なのですが、それでも国語や社会を一切考えずに、理系科目に全振りできるメリットの方が大きですね。
これはすなわち、私大の対策も勝手にされているということ。
他の国公立志望の受験生が、私大に無関係な科目を勉強している中、東工大志望であれば、私大の科目のみに専念できるわけです。
逆に、私大の対策が、もろに国立二次の対策になります。

早慶は、ブランド力がすごいです
早慶も、科目数は少なめ。
特に慶應大学なんかは、2科目で受けられる学部もあるので、比較的逆転合格が容易です。
僕の好きな映画を紹介したことがあるのですが…

そのひとつがビリギャルですね。
今もたまに見返しています。
映画ビリギャルは批判も多かったですが…
- ビリといっても進学校
- 英語はもともとできた
- 慶應といってもSFC
ぶっちゃけ、ビリギャルみたいな人は、毎年何人も合格してますよ。
誰にでもチャンスのある大学です。
にも関わらず、世間のイメージは「早慶は天才がいく大学」として認知。
ぶっちゃけ一橋や東工大よりも、世間的な評価は高いです。

「ブランドは別に求めていない」
そういう人も多いとは思いますが、あるかないかで言ったら、絶対にあった方がいいですよ。
何かと、役に立ちますね。
世間的なイメージで、自分には無理。
そう考えていると、損します。
いくらコスパが良くても、勉強法が…
↑上記の層は心配する必要ゼロですよ。
知識ゼロ → 最難関大学の合格
これを可能にする勉強法・参考書は公開済み。


上記を参考にして、一歩目を踏み出しましょう。
それでも志望校が決まらないなら、すべて資料請求でOK
ここまでの内容を読んでみて少しでも、
「そういう見方もあるか」
「まぁ、一理あるかもしれない」
そう思ったら、これを機に色々な大学の資料請求をしてみるといいですよ。
僕も実際に、10校以上請求しました。
実際に行動を起こすと、受験生である実感がぐっと湧きますね。

具体的な方法は以下の記事で解説しました。
図書カードも絶対にもらえるので、割とおすすめですよ。

とりあえずの請求でもOKです。
受験の常識に従うと、損をする可能性がある

「早慶なんて天才の大学だよ?」
↑このような常識は無視してOK。
世間で常識とされていることを盲信すると、人生で損しますね。
誤った常識が、多すぎます
勉強に関しては、誤った常識が多いですね。
常識を脳死で信じる。
これは確かに安心ですが、周りとの差別化が図れませんね。
周りの常識に従って行動する。
この状態で差をつけるには、勉強時間で差別化するしかありません。
これは超絶ハードモード。
特に難関大学を志望すればするほど、周りも当たり前のように努力しています。
おすすめは常識に疑ってかかること。
周りは間違った常識を信じている。
自分はそれに気づき、方法を変える。
これをやると、割と簡単に差がつきます。
例えば暗記の方法。
「暗記 = 書くこと」
そんなイメージがあるのも事実。
とはいえ、これは科学的に否定されています。

このような、間違った常識をまとめた記事がこちら。
目を通すだけで、勉強になります。

悲報かもしれませんが、大学受験で成功するのは、どちらかというと少数派。
どうにかして、少数派に入るべき。
脳死で日々を過ごすのは、NGですよ。
常識に騙されないために、日々勉強ですね
常識を鵜呑みにしない方法。
これは日々の勉強なのかなと。
この勉強というのは学問的な意味だけではありません。
日々様々な意見を吸収する。
その意見が正しいのかどうか、自分の頭で考えてみる。
分からなければ、やってみる。
この地味な習慣を身につけると、いわゆる「頭のいい人」になれます。
僕も決して完璧ではなく、むしろ雑魚。
今まで信じていたことが、全くの間違いなんてことも多々ありますね。
とはいえ、勉強は続けていきます。
お互い、努力を継続していきましょう。
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↑この場合は、こちらからどうぞ。

今回の記事は、これで以上です。
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