具体的な勉強法解説

青チャートの使い方を「何周するか」や「ノートの活用法」まで解説です

こんにちは。現役東工大生の鼎です。

本記事のテーマは、青チャートの使い方。

「青チャートの使い方が知りたい」

「使ってるけど、なかなか…」

「何周すべき?」「ノートは?」

上記が気になるのは素晴らしいです。

 

とはいえ、そのまま放置はNGですね。

青チャートはどう使えばいいのか。

これを理解しているのとしていないのでは、他の受験生とも差がつきますよ。

少し僕自身の話をしてしますと、

  • 東工大の数学で8割越え
  • センター数学は両方1ミス
  • 早慶の両方の理工にも合格
  • 上記を全て現役で達成

上記の中で得た経験や知識を、この記事で全て公開していきます。

青チャートを、完全に攻略。

 

具体的な記事の流れは以下の通り。

内容のネタバレ
  1. 青チャートの使い方の流れ
  2. その流れを具体的に深掘り
  3. 青チャートを攻略するアイテム

順に読んでいけば、全て理解可能。

他の受験生と、差をつけることもできますね。

青チャートの使い方の流れを、5ステップで解説する

まずは青チャートの使い方の全体像から。

最初に一連の手順を見てしまいましょう。

 

因みにこの手順は青チャートに限らず、同様の参考書で活用することができる勉強法です。

僕自身も1対1を、この方法で勉強しました。

それがこちら。

青チャートの使い方
  1. 青チャの例題と解説を読む
  2. 理解できたら、解き、確認
  3. できなかったところを復習
  4. 確認・復習を繰り返していく
  5. 定期的に読んで、復習する

これを1サイクルとして、単元ごとに終わらせていくのが理想です。

この単元ごとというのがミソ。

まずは一つの単元に集中して極めましょう。

 

ひとつの単元を極めると、その極め方というのが分かります。

一回それを経験すれば、あとはそれを他の単元でも使うだけ。

 

一見単純そうですが、奥は深いですよ。

これはあくまでざっくりとした流れ。

一つ一つの過程に、その過程が必要な理由、忘れてはいけない注意点があるので、各過程の具体的な勉強方法について見ていきましょう!!


具体的な青チャートの使い方を、深掘りします

青チャート攻略の5ステップ。

これを一つずつ深掘りしていきます。

①まずは、青チャートを読むのがいい

青チャートを完璧にしたい受験生。

「さて、青チャで勉強をするか。」

「まずはシャーペンを出してと。」

↑これは、ちょっとまったですね。

 

青チャートで身に着けるべきこと。

それは「解法パターン」です。

この解法パターンは、自分で思いつくものではありません。

問題を解く中で、覚えることですよ。

 

パターンを知らないまま問題に挑んでも、時間ばかり使って、結局解けずに答えを見るだけになってしまうんですね。

青チャートの問題に挑んでみる

→ 難しくて、すぐには解けない

→ でも、悩むことも重要

→ 結局、分からずに答えを見る

→ 結果、1問に超絶時間がかかる

今のあなたはそうなっていませんか?

悩む時間は、もったいないです。

 

天才でない限り、0から1は生まれません。

なかなか解けないのであれば、

  • まずはどんな考え方を使うのか
  • どういった流れで解けばいいか

上記を知ってから、それを使えるように練習した方が、完全に効率がいいですよ。

 

だからこそ、解けないのであればまずは読む。

例題を見て。答えを読んで。

なぜこの方法で解けるのか。

なぜこの問題はこの解法を使うのか。

それを理解し、覚えてください。

  • 自分で考えたほうが思考力がつく
  • すぐに答えを見ては力がつかない

これらの意見はもっともですし、正しいとも思っています。

 

しかしこの「思考力」というのは、思考するだけの十分な知識があって初めて意味を成します。

まだ例題すら解けない。

その状態なのであれば、まずは知識を付けることが優先ですよ。

例題はすべて解き方が分かる。

そこから初めて見る問題に対して、いかにその知識を使っていくか。

これこそが「思考力」ですね。

もちろん身に着けるべき力ですが、それは今ではありません。

 

完璧にしたい単元を決めたら、まずはペラペラ読んでみてください。

問題ごとのパターンを掴んでください。

何となく掴めてきたら、次の段階に入ります。

②問題を、仕分けすべし

ある程度流れは掴めてきた。

次にやるべきは問題の仕分け。

分からない問題に絞って勉強するために、解ける問題、解けない問題に分ける作業です。

 

この作業では紙に書いてください。

きちんと最後の答えまで行きつけるか。

それを基に判断することになります。

 

ノートの使い方。

これ一つとっても、非常に奥が深いですね。

僕がどうしてたかは、すでに記事にしました。

【斬新】成績を上げるおすすめノートと活用法【ネタバレ:最強はコピー用紙】こんにちは。現役東工大生の鼎です。 本記事のテーマは、ノートの活用法。 「ノートの使い方を知りたい」 「ルーズリー...

記事を読み終えたら、併せてどうぞ。

 

まずは単元の問題を解きましょう。

初見で根拠を持って解けた

→ 〇をつける

 

解けたけど理解していない

理解していたけど解けなかった

→ △をつける

 

全く歯が立たなかった

→ ×をつける

ゴリゴリ仕分けしていきます。

 

 

問題集に直接書き込んでもいいですし、表を別で作ってあげてもOKです。

手書きでもパソコンでも構いません。

何か視覚化できるもので管理しましょう。

 

できる問題とできない問題がはっきりしたら、次のステップに移ってしまいましょう。

③分からない問題を、完全に潰します

問題が仕分けられたら、分からない問題を潰していきます。

まずやるべきは前日△か×が付いた問題。

これは、次の日に復習するのがいいです。

 

エビングハウスの忘却曲線という、記憶に関するデータがあります。

人間は一日経つと記憶の66%を忘却。

前日の仕分けの問題は消えていきます。

つまり、仕分けと復習は同時進行することが、鍵になってきますね。

 

2回目の復習のタイミングは、

単元の仕分けがすべて終わった後

全ての問題を確認し終わってからです。

 

このタイミングでも、△と×の問題を解けるか確認しましょう。

△の問題は合計で二回、×の問題は三回解けるまで繰り返します。

(次の日の復習分も含める)

 

復習する際はその問題の答えを覚えるのではなく、問題に対する解法の流れを覚えてください。

解法パターンについては詳しく記事にしています。

【具体例】数学の典型パターン化のコツを解説【習得セヨ】【典型問題の学習方法、教えます】 「典型問題ってどう勉強すればいいの?」 「解法の暗記って何を覚えればいいの?」 ↑上...

これを参考に復習してみてください。

 

全ての問題をクリアできればこの段階はOKです。

④完璧になるまで、繰り返す

仕分け後分からない問題を潰したら、また仕分けをしてください。

今回仕分けるのは、最初に△か×になった問題のみです。

 

新しく〇△×を振り分ける。

そして、再度復習して確認。

全て〇になるまでこれを繰り返します。

 

結局青チャは何周すればいいのさ。

この答えは、この記事を読めばわかりますよ。

【断言】結局、参考書は何周すればいいの?【やりすぎはNGです】こんにちは。現役東工大生の鼎です。 参考書は超絶に繰り返しました。 「結局、何周すればいいのか」 その結論を、...

ネタバレすると、完璧になるまで。

  • 青チャートは3周するべき
  • いや、1周でも大丈夫
  • いやいや、10周すべきだ

ぶっちゃけ、どれも正しくないですね。

 

当然、初見で全て解ければ1周でOKですし、完璧にならなければ10周やる問題もあるでしょう。

 

これで一応単元を極めたことになります。

しかし人間は忘れる生き物。

知識維持のための、復習は必須ですね。

 

続いては知識の維持の方法です。

⑤定期的に、復習です

知識を維持するためには、復習しなければいけません。

でもいちいち書いて復習していると、時間がかかりすぎて前に進まない。

そう。ここで読む勉強に戻ります。

 

一度極めた分野は読んで復習しましょう。

  • 頭の中で解き方を思い出す。
  • あの知識を使えば解けるな。
  • こうすれば答えに行き着くな。

そういった解法パターンを復習します。

 

具体的な数値を出す必要はありません。

なぜなら、それは与えられる数値によって変わるから。

大切なのは、こういった問題はこう解くという解法パターン。

その流れが分かっていれば、初見の問題でも対応できます。

 

これをすべての単元で行えば青チャートは完成です。

青チャートの問題が全て解けるようになれば、ほぼすべての大学は戦えるレベルになっているはずです。

後はやるかやらないか。

方法があるのだから、行動を起こしましょう。

 

最後に青チャートの学習をサポートするアイテムを紹介したいと思います。

青チャを極めるための、裏ワザアイテム

青チャートの攻略アイテムを追加で紹介。

青チャート 完成ノートパック

青チャートの例題と練習が載っていて、直接書き込むことができるノートです。

仕分けの際など問題を解くときに使いやすいですし、どの問題ができていないか管理するのにも使えます。

 

さすがは青チャートという感じで見やすく作られています。

複数冊買っておくと、遠慮なく書き込むことができるのでおすすめ。

とはいえ、必須ではないですね。

普通のノートを活用してもOKです。

 

  • ノートがうまく使えない
  • 最後まで使いきれない
  • ルーズリーフでもいいの?
  • できる人ってどうしてるの?

↑上記の悩みは、全て解決します。

【斬新】成績を上げるおすすめノートと活用法【ネタバレ:最強はコピー用紙】こんにちは。現役東工大生の鼎です。 本記事のテーマは、ノートの活用法。 「ノートの使い方を知りたい」 「ルーズリー...

併せて読んでいただくといいですね。

青チャート以外にも使える、数学のおすすめ記事

参考にしてほしい記事の紹介です。

数学の、応用問題の解き方

典型問題の網羅の仕方はわかった。

でも、もう少しレベルが上がったら…

 

この場合は少し勉強の方法が変わってきますね。

なぜなら、必要な能力が違うから。

典型問題 → 暗記が重要

応用問題 → 理解が重要

この違いは、大きいですよ。

 

とはいえ、心配する必要はゼロ。

この記事に従えば、全て解決です。

応用問題の「解き方・勉強法」を解説します【センスは、不要という話】【応用問題のすべては、ここで解決】 「応用問題に全く歯が立たない」 「これから応用問題に挑む」 ↑上記の層の悩...

数学の応用問題を解くには、典型問題の網羅が最重要です。

逆にそうすれば、センスは不要ですね。

 

数学のおすすめ参考書

青チャート以外の参考書も気になる。

でもどの参考書が良いか分からない。

そんな受験生は、知識をつけるべき。

自分が納得した上で参考書を選ばないと、後々不安になりますよ。

 

難易度ごとに複数冊紹介しているので、自分にあったものを探してみてください!!

【東工大生が断言】数学のおすすめ参考書ってどれ?【必読ですよ】【数学のおすすめ参考書、教えます】 「どの参考書を使えばいいか分からない」 「今使っている参考書が正しいか分からない」 ...

本記事の内容は、どの参考書でも使えます。

もう一度、要点を確認しておきましょう。

使い方を知ったら、あとは実践あるのみです

今回紹介した、青チャートの使い方。

その要点を、もう一度確認しておきましょう。

青チャートの使い方

数学の参考書「青チャート」。

その使い方は、5ステップでOKです。

  1. 青チャの例題と解説を読む
  2. 理解できたら、解き、確認
  3. できなかったところを復習
  4. 確認・復習を繰り返していく
  5. 定期的に読んで、復習する

完璧になるまで、何周もしましょう。

 

青チャートの目的は、典型問題の網羅。

そこに、深い思考力は不必要ですね。

言い換えると、センスを磨く必要はゼロ。

圧倒的に努力で、覚えるのがいいです。

一番有名な参考書であろう青チャート。

だからこそ、使い方を考えず、なんとなく使っている人も多かったはず。

それも、完全に今日で終わりですね。

 

使い方を知ったのなら、あとは努力。

圧倒的な勉強量で青チャを極めて、数学の成績を爆伸びさせていきましょう。

今回は以上です!!

 

何かご不明な点等ございましたらTwitterのDMやお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください!!

 

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そしていつもフィードバックしてくれている方はありがとうございます。

それによって僕自身も成長できます。

 

長くなりましたが、お疲れさまでした。

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