≪最新版≫数学のおすすめ参考書【知ると差が付きます】

2019年2月13日

こんちゃっすー。

現役東工大生の鼎です。

 

数学の参考書。

ぶっちゃけ多すぎてどれ使えばいいかわかんねー!!

これは他でもない、受験生の頃の僕です。

どの参考書を使うべきかめちゃめちゃ調べたのを覚えています。

 

受験生には無駄な時間を使ってほしくないので、とりあえずこの中から選んでおけば間違いないよっていう参考書を集めて記事にしました!!

 

算数が苦手な人から数学の猛者まで全受験生に捧ぐ、必見のページです。

また、余裕のある人編では理系の数学プロたちを唸らせる問題集をそろえているので、とにかく難しい問題が解きたいんだ!って人は参考にしていただけると嬉しいです。

数学のおすすめ参考書 基礎編

教科書レベルから

初めから始める数学

概要推奨偏差値帯    40~60

 

講義系or問題集系  講義系

 

問題数                 少なめ

 

推奨利用時期    序盤

まずは講義系参考書の紹介から。

数学の苦手な受験生から絶大な支持を得る初学者向けの参考書決定版です。

 

いわゆる『はじはじ』と呼ばれるこの本。

式変形の過程やその解法を使う理由など誰が読んでも分かるように丁寧に分かりやすく説明されているのが特徴。

 

高校数学からさっぱり分からない!!

そんな人にまず進めたい一冊です。

4ステップ、4プロセス

概要推奨偏差値帯    40~60

 

講義系or問題集系  問題集

 

問題数                 多め

 

推奨利用時期    序盤

公式を覚える、使いこなす段階において、教科書の章末問題というのはあまりにも演習量が足りません。

その段階において学校で配られる4ステップや4プロセスは演習量の確保にもってこいです。

 

特に、こういった学校指定の問題集からテスト問題が出る場合、一石二鳥ですよね。

テストや模試前に範囲を数周するだけでも初期段階の力はつくと思います。

 

解説が不親切な時があるのがたまに傷ですね。

特に数学が苦手な人にとっては、「式変形省略しすぎやろ!!」って感じかもしれません。

質問できる友達がいるといいかも。

基礎問題精講

概要推奨偏差値帯    40~60

 

講義系or問題集系  問題集

 

問題数                 少なめ

 

推奨利用時期    序盤~中盤

また、この段階において学校指定の参考書がない人やレベルが低すぎると感じている人。

または学校指定だとなんかやる気が起きない。

そんな人もいると思うんですよねー。

実は僕もこっちはでしたね笑

 

そんな方は公式の扱いを学ぶ際は基礎問題精講がいいと思います。

というのも、非常に作りこまれていて、ちょうどいい解説の量になっています。

また、上記の二つの参考書よりは確実に分かりやすいですし、一つの選択肢として考えてみてください!

解法パターン暗記

いよいよ受験数学らしくなってまいりました笑

ここでは勉強法のほうで述べた解法パターンの暗記に使うのにちょうどいい難易度の問題集を1つずつ紹介していきます。

これらを一つ選んで完璧にすれば、Marchや地方国公立なら十分戦えると断言できます。

大学への数学 1体1対応の数学

概要推奨偏差値帯    55~70

 

講義系or問題集系  問題集

 

問題数                 普通

 

推奨利用時期    中盤~終盤

まずは僕が数学の参考書の中で最も好きな参考書『大学への数学 1体1対応の数学』です笑

この参考書が無くして僕の東工大合格は無い。

そう言いきれるほどお世話になりました。

 

何がいいってまず薄さですよね。

正直僕は下の青チャやフォーカスゴールドは見ただけでげんなりでした…

薄いからこそ何周もできたってのはあります。

結局問題数は結構あるので気持ちの問題っていうのはあるかもしれませんが…笑

 

問題も少し癖こそあれど良問ぞろいですね。

解答も癖が強く、正直最初は分かりにくいと感じる人も少なくないかもしれません。

発展問題に移るときにそれがだったとわかる。

乗り越えた先に、出版社の数学に対する、読者に対する愛を感じることのできる参考書。

 

このレベルで止まらず、発展問題に手を付ける方

そんな受験生には自信をもっておすすめします!

青チャート、フォーカスゴールド

概要推奨偏差値帯    55~75

 

講義系or問題集系  問題集

 

問題数                 多い

 

推奨利用時期    中盤~終盤

さて次は王道オブ王道、参考書界のキング青チャートですね。

細かい難易度等の違いはあれど、フォーカスゴールドもほぼ同等のものと思っていただいていいと思います。

ここは好みで選んであげればいいと思いますね。

 

言わずもがな圧倒的網羅性そつのない解説

この厚さにめげず、勉強法を実践し、解けない問題がなくなったときには、この類の参考書の中で最も効果を発揮することであろう、人を選ぶ一冊ですね。

標準問題精講

概要推奨偏差値帯    55~75

 

講義系or問題集系  問題集

 

問題数                 少なめ

 

推奨利用時期    中盤~終盤

この参考書も熱狂的なファンがいる。

そして同時にタイトル詐欺だろっ!

って突っ込まれるランキング堂々の二位

『標準問題精講』

 

多少数1Aと数2B,3の間に難易度の差があるものの(1A<<2B3)、基礎問題精講に引き続き抜群の分かりやすさと、怒涛の良問の連続が売りになっている参考書となってます。

個人的に標準問題精講は見た目が美しい。

最初にカバーを外した時の美しさは、所有者しかわからないえもしれぬものがあります。

理系数学入試の核心標準編

概要推奨偏差値帯    55~70

 

講義系or問題集系  問題集

 

問題数                 少なめ

 

推奨利用時期    中盤~終盤

多少マイナーになってくるでしょうか。

しかしこれまた素晴らしい参考書

『入試の核心 標準編』

解説がとても詳しく、質・量共に標準的。

 

十人十色で迷っているなら、これ選んどきゃ間違いねーよって言いながら安定してこれを手渡せる。

そんな一冊になっていると思います。

上記の参考書はどれも人気ですし、中身も伴っていて甲乙つけがたいですね。

僕は一対一があっていたのですが、そうでない人もいると思います。

この中からユーザーの好みで決めても、どれも自信をもって勧められる。

そんな参考書たちです。

数学のおすすめ参考書 発展編

さて、いよいよ発展編。

早慶・東工大等の難関大と戦う地盤はもうすでにできあがっています。

ここまで完璧になればどこだって戦えるレベル。

それがこの二冊です。

数学を極める二冊

やさしい理系数学

概要推奨偏差値帯    65~80

 

講義系or問題集系  問題集

 

問題数                 少なめ

 

推奨利用時期    終盤~直前期

まず一冊目であり、僕が一対一の後取り組んだ

参考書『やさしい理系数学』

いわゆる『やさ理』です。

 

東工大の同期でもあがめられてる参考書です。

タイトル詐欺だろっ!

って突っ込まれるランキング開始から、ぶっちぎりの一位を守り続けている参考書であることは言うまでもないであろう。

初見では、解法パターン暗記の参考書より難しいことが信じられないネーミングであるww

 

って冗談はさておき内容に関してなんですが、大きな特徴として別解の数が他の参考書と比べて半端なく多いっす。

別解6とか出てきます。

解法パターンのインプットが終わってるからこそその活かし方を存分に学べる一冊です。

問題が難しすぎるかといえばそうではなく、あくまで他の問題に応用できるような高い一般性を持つ良問がそっている

 

問題数も少なめなため二冊目や三冊目として受験期後半でも安心して取り組める。

そこは大きな利点になってくるかと思います。

文系・理系数学の良問プラチカ

概要推奨偏差値帯    65~80

 

講義系or問題集系  問題集

 

問題数                 少なめ

 

推奨利用時期    終盤~直前期

まだまだ残っていた。

いわずと知れた良書『プラチカ』ですね。

東大受験生御用達といったところでしょうか。

 

数学の良問プラチカは三冊展開となっており、

文系数学の良問プラチカ

理系数学の良問プラチカ1A2B

理系数学の良問プラチカ3

となってます。

 

しかし、ここでも高度な情報戦が繰り広げられており、難易度は、理系1A2B<文系<<理系3という並びになると実感する人が多数です。

ここでよくみられるのが、文系+理系3という組み合わせです。

当サイトでもこのセットがいいのではないのかなと考えてます。

問題に関してはやさ理同様そこまで難しいというわけではなく、応用が利く程度。

  • プラチカ理系数学3・・・76題
  • プラチカ文系数学1A2B・・・149題

足しても250題弱といったところで、非常に取り組みやすい参考書だと思います。

 

個人的にプラチカの見た目はまじで好きですね。

見た目がよいものにはモチベーションが上がるというデータも実際に示されています。

どうせならかっこいい参考書がいいですよね。

だからって解法パターンの前に買わないように!!

この二冊も好き嫌いで良いと思いますね。

どちらも同じように大きな効果を発揮してくれると思います。

数学のおすすめ参考書 余裕のある人へ

はっきり言ってここからは趣味の領域ですね。

発展編の参考書だけでも最難関大学の数学は対応できますし、これやるくらいだったら他の教科やったほうがいいんじゃないかな

と思ってしまいます。

 

しかし、最難関大学を目指し、「俺には数学しかないんだ。もう他は見えない。」という理系の中の理系のために、三冊の参考書を紹介していこうと思います笑

実はすでに紹介した参考書の上位互換の三冊です。

数学の遥か高みへ

ハイレベル理系数学

概要推奨偏差値帯    70~

 

講義系or問題集系  問題集

 

問題数                 少なめ

 

推奨利用時期    終盤~直前期

はい。あのやさ理の兄貴分、『ハイレベル理系数学』

兄貴分というだけあって、やさ理の解説の詳しさ別解の多さはそのまま受け継いでいます。

東京大学の過去問なども多く含まれ、最難関の問題で数学を楽しみたい人向けですね。

 

また、載っている問題のレベルを考えても、大手の模試で数学の偏差値が70以上はないと初見ではでは手も足も出ず、真の面白さに気づくことのないままお蔵入り。

本書は、解法パターン等がほぼ100%頭に入っている人が、じっくり考えて取り組むことでようやく真髄が見えてくる参考書です。

上級問題精講

概要推奨偏差値帯    70~

 

講義系or問題集系  問題集

 

問題数                 少なめ

 

推奨利用時期    終盤~直前期

そして問題精講シリーズの親玉

『上級問題精講』です。

上級問題精講は、基礎問や標問と比べると、解説が丁寧に詳しく書かれています。

 

載っている問題がえげつない代わりに、一回間違えた問題を次取れる問題に変えやすい。

シリーズ通しての洗練されたデザインは変わらず受け継いでいるのがうれしいっすよね笑

 

俺には美しく、最も難しい参考書がふさわしい。

そんな人には超お勧めできる1冊です。

当然のことながら、発展編までの問題がほぼ解けることが挑む前提条件。

理系数学入試の核心難関大編

概要推奨偏差値帯    70~

 

講義系or問題集系  問題集

 

問題数                 少なめ

 

推奨利用時期    終盤~直前期

隠れた名作『入試の核心 難関大編』

難関大編に恥じない文句なしの最高難易度です。

 

問題数は60題と少なめ。

ですが考える時間を考慮すると妥当な量ですね。

 

普段僕は高速周回こそ正義だといっていますが、このレベルまでアウトプットを極めると、一日に数問をじっくり時間をかけて解く。ということが効果を発揮すると思います。

また、微積等頻出問題が手厚いのも評価できます。

この他にも、大学への数学から出ている新演習なんかもこの部類に入ると思います。

くれぐれも最高難易度の問題集は用法要領を守ってお使いください。

数学のおすすめ参考書 番外編

番外編としてかゆいところに手の届く、分野別対策の参考書の紹介。

解法パターンの暗記後余裕がある人に向けて個性的な三冊をご紹介。

分野別対策三冊

ハッとめざめる確率

概要推奨偏差値帯    50~75

 

講義系or問題集系  講義系

 

問題数                 少なめ

 

推奨利用時期    中盤~終盤

まずはこれも有名ですね。『ハッとめざめる確率』

確立は他分野から独立しているが故に、いつまでたっても見落としが減らないという人が沢山いるのではないでしょうか。

そんなあなたにこの一冊。

この本にはものすごく基礎的な部分が繰り返し説明されるところから始まり、最終的には難関大の合否を分ける問題を奪取することまでが目標なので、非常にターゲットの層が広いことが特徴。

ただし裏を返せば量が多いということなので、中途半端にならないように注意が必要。

 

公式の汎用性が低い確率の分野であっても、公式の意味を根本から理解することができればもう確率も怖くなんてない。

そんな手助けをしてくれる本です。

マスター・オブ・整数

概要推奨偏差値帯    60~80

 

講義系or問題集系  問題集

 

問題数                 少なめ

 

推奨利用時期    終盤

これもまた苦手な人が多い分野、整数です。

じゃあこのマスターオブ整数が苦手を克服してくれるかといえばそうではないんすよ。

この参考書は整数問題が難しい難関大で戦って点数を奪いに行くためのものです。

 

東大など、整数問題の難易度が高い大学志望で、一通りやることが終わってから取り組むべき本。

間違っても解法パターンすら入ってない人が迂闊に手をを出さないように。

合格る計算

概要推奨偏差値帯    40~60

 

講義系or問題集系  問題集

 

問題数                 普通

 

推奨利用時期    序盤~中盤

最後は計算問題集ですね。

難易度も非常にやさしいながらも、数学上級者でも見落としていた計算方法が載ってたりするのがこの本の面白いところ。

計算に一抹の不安を覚えている人は、普段のメインの参考書と並行して、ぜひ一日1,2題でもやっておきましょう。

数学のおすすめ参考書 算数・中学編

最後に入門編の参考書を紹介していきます。

入門編は中学数学、算数に自信がない方が短時間でそれらを習得するための参考書です。

教科書の問題等がスラスラ解けるレベルの方は基礎編からどうぞ。

算数から

小学校6年間の算数が一冊でしっかりわかる本・問題集

概要推奨偏差値帯    30~40

 

講義系or問題集系  講義系+問題集

 

問題数                 普通

 

推奨利用時期    序盤

まず、小学校の範囲(四則演算、分数計算等)の処理に時間がかかってしまう方へ。

一冊の問題集を素早く仕上げることで、短時間で最大の効果をあげましょう。

『小学校6年間の算数が一冊でしっかりわかる本・問題集』が非常にまとまりがよく、次の中学分野にも移行がしやすいためお勧めです。

中学数学から

中学校3年間の数学が一冊でしっかりわかる本

中学校3年分の数学が教えられるほどよくわかる

概要推奨偏差値帯    30~50

 

講義系or問題集系  講義系

 

問題数                 少なめ

 

推奨利用時期    序盤

中学数学も一旦授業で耳にしているはずなので、一冊の参考書を爆速で終わらせて、すぐに次へ行きたいところです。

『中学校3年間の数学が一冊でしっかりわかる本』

『中学校3年分の数学が教えられるほどよくわかる』

どちらも良書ですので、合ったほうを選んでください。

参考書を使ううえで大切なこと

参考書をどう使うかの方が大切

どの参考書を使うかは確かに大切。

しかし、もっと重要なことがあります。

それが、その参考書をどう使うかです。

 

参考書の使い方がどれだけ重要か。

それを熱く語った記事がコチラです。

おすすめ参考書を読み終わったあなたに、是非読んでほしい記事になっています。

参考書一冊を完璧にするメリット

参考書に関してもうひとつ大切なこと。

それは一冊を完璧にすることです。

 

ちょっとかじっては、他の参考書に目移りして買い替える。

蓋を開ければ一冊を完璧になってない。

そうなってほしくないんですよね。

 

参考書を極めることがどれほど大切か。

記事にして熱く語ってみました。

数学のおすすめ参考書|関連記事

青チャートの勉強法を解説

一番有名な参考書と言っても過言ではない青チャート。

今回の記事でも紹介しました。

 

そんな青チャートの勉強法を教えてほしいとのリクエストが多数あったので、かなり詳しく勉強の手順を解説しました!!

 

題名こそ青チャートの使い方ですが、どの参考書でも使える勉強法になっています。

是非目を通してみてください。

数学の勉強法を徹底解説

数学の勉強法を1から10まですべて書きました。

初学者でも難関大合格が狙えるロードマップです。

 

数学の勉強の見通しが立たない。

数学の勉強の全体像が知りたい。

そんな人は必ず読んでおきましょう。

数学が苦手な人がまずやること

数学が苦手…

何から勉強を始めればいいか分からない。

そんな人も数学を出来るようになってほしいという思いを込めて描いた記事です。

 

数学を得意にするのは簡単ではありません。

それでも何とかして点数を伸ばしたい。

それならばまずはこの記事を読んでください。

数学の典型パターンの勉強法

数学の典型パターンとは何か。

どうして重要になってくるのか。

どうやって勉強していったらいいのか。

そんなことをまとめて解説しました。

 

よく聞くけどいまいちピンときていない。

そんな受験生はこの記事でお勉強しましょう。

数学のおすすめ参考書|おわりに

point

数学のおすすめの参考書を紹介しました。

どれも素晴らしい参考なので、自分に合う一冊を見つけてみてください。

 

最後に大切なことをひとつ。

どの参考書を使うかは確かに大切です。

しかし、その参考書をどのように使うかの方が何倍も大事になってきます。

受かる人はどの参考書を使っても受かりますからね笑

 

参考書博士になるのではなく、これと決めた一冊にとことん向き合って、それを完璧に仕上げていってください。

 

また、独学で勉強をしていた僕ですが、参考書の他にスタディサプリも使っていました。

スタディサプリについての記事も書いているので、気になった方は目を通してみてください。

スタディサプリの勉強法を現役の東工大生が徹底解説してみた!!

スタディサプリのメリット・デメリットを東工大生が解説!!

 

 

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Posted by phg84427