【網羅】大学受験物理の勉強法を徹底解説です【完全初学者向け】

【物理の勉強法、教えます】

 

「物理の勉強法が分からない」

「今やってる勉強が正しいか不安」

↑上記の悩みを完全解決していきます。

こんにちは。

現役東工大生の鼎です。

 

今回のお話は「物理の勉強法」。

具体的な勉強法から、なぜその勉強をすることで成績が伸びるのかを解説していきます。

 

何から勉強したらいいか分からない。」という人から、「難関大合格に向けての対策を知りたい。」といった幅広い人に向けて書いた記事になっています。

 

この記事に書いてある、適切な勉強法を学んでいただいて、実践に移してもらえれば、安定して物理の成績を伸ばすことが可能になります。

 

「物理はセンスがある人しか伸びない。」

そう思っている人も多いようですね。

もちろんそんなことはありませんし、むしろそう思われていた方が、正しい勉強法を知っている受験生にとっては有利な状況になります。

 

必ず伸びる勉強法は存在します。

僕自身こういった勉強法を学ばなければ、東工大や早慶といった難関大の合格は無かったですね。

この方法を記事にすれば、誰かしらの受験生の役に立つことがあるのでは?と思い、今回このような形で大学受験における物理の勉強法のまとめを作らせていただきました。

 

それでは自分のペースで、ゆっくりとご覧ください。

 

  • 補足 記事の信頼性

僕は高校生時代の模試で、学年258位から学年1位まで伸ばして、早慶や東工大に現役合格した経験があります。

記事の信頼性の担保になると幸いです。

 

物理の勉強法|はじめに

メイントピックに入る前に大切なことを。

  1. 物理にセンスは必要なのか
  2. 物理はどんな流れで勉強すべきか

この二点について触れておきます。

物理はセンスがいる教科?

物理はセンスが必要なのか…

答えはNOです。

 

もちろんセンスはあったほうがいいです。

しかし所詮は大学受験レベル。

センスがなくとも、物理という科目を理解し、正しい勉強法を実践すれば必ず成績は伸びるようにできてます。

 

仮に今あなたが物理が苦手で、この先もできるようになる気が全くしないそう言うのならば、勉強法を誤っている可能性が非常に高いので、この記事を繰り返し読んで自分のものにしてください。

 

物理の勉強の流れ

物理の勉強法は3ステップです。

  • 道具を知る
  • 素材にあった道具を知る
  • 化粧のはがし方を知る

 

なんのこっちゃですよね笑

ひとつひとつ解説していきます。

 

物理というのはいくつかの公式の中から、問題に合わせたものを用いれば答えが出るようになっています。

この世の中の現象を矛盾なく説明するために生まれたのが公式であるから当然ですね。

 

今回の場合は公式を『何かを切る道具』、問題を『切られる素材』と置き換えてみます。

 

何かを切る道具というのは、はさみや包丁チェーンソーなどのことを思い浮かべてください。

当然それぞれの道具を使いこなすには、各道具について詳しくなければなりませんよね。

 

それに対して切られる素材というのは紙や魚、木などのことを指しています。

想像してみてください。

木を切るにはどんな道具を使えばいいでしょう。

おそらく多くの人は木を切るときにはさみを使ってはいけないことを理解しています。

 

魚を切るときはどうでしょうか。

これもまた多くの人が、包丁を使えば最も早くそして綺麗に切ることができることをしっかり理解していると思います。

 

物理の話に戻りましょう。

改めて、物理にはいくつかの道具があります。

運動方程式、運動量保存則、そしてエネルギー保存則etc.

 

そして様々な切られる素材があります。

斜方投射、非オーム型抵抗、人工衛星の動きetc.

 

例えば物体が分裂する現象に関して記述する。

そんなときは運動量保存則を使いたいわけです。

 

正しくそれらを用いるためにはまず道具を正しく理解し、何を切るのに向いているか。

それを学ばなければなりません

具体的な方法をまとめていこうと思います。

物理の勉強法|具体的な手順

さて、ここからはメイントピック。

詳しい物理の勉強法に入っていきます。

まずは物理の道具を覚えよう

すでに述べたように、道具というのは、最初にそれがどのようなものであるか。

それを理解しなければなりません

ここが曖昧だと、今後物理が全くできない。

なーんて状態になるわけなんです。

 

ただ、物理はほかの教科に比べて使う文字の量も多く、初学者には理解しにくい部分もありますよね。

高校の授業などは顕著に差が開いてしまいます。

 

どうしても学校の授業だけでは理解できないという人のために、おすすめの参考書を紹介しているので、気になった方は目を通してみてください。

 

ものによって当たり外れなく等しく分かりやすい情報を提供してくれるのが参考書のいいところでもありますよね。

【暴露】物理のおすすめ参考書ってどれ?【3冊で合格可能です】【物理のおすすめ参考書、教えます】 「どの参考書を使えばいいか分からない」 「今使っている参考書が正しいか分からない...

 

何回も熟読し、自分でこの公式、法則はどのようなものであるかを説明できるようになったらこの段階は突破としていいでしょう。

 

授業等でこの段階はクリアしていると感じる人は講義系の参考書は読まなくても大丈夫です。

 

またそんな中でも、どうしても式の意味がまだまだ理解できないって人いると思います。

そんな場合はまずは丸暗記してしまって構いません。

 

とりあえず公式を暗記してしまう。

これさえすれば問題は解けます。

何度も何度も問題を解いているうちに、ふと公式の意味が理解できる瞬間が訪れることも多々ありますからね。

 

理解できないせいで前に進めないのは勿体ないです。

それならばまずは覚えてしまいましょう。

暗記から入ることは恥ずかしいことじゃないですからね。

 

暗記と理解のどちらを優先して進めていったらいいかについては、別の記事で詳しく解説しているので、気になった方は目を通してみてください!!

《理解vs暗記》最初から理解する必要なんてないこんにちは。鼎ですっ。 今日は、新しい物事を学ぶときに理解することと覚えること、どちらが重要なのかについて、身近な例を用いながら話...

素材にあった道具を選べるように

道具自体はそれが何であるかを理解した。

そんな人が次に学ぶべきは素材に合わせた適切な道具の選び方です。

 

これができないでつまずいている人が非常に多いのにもかかわらず、それを認識できないのが物理の難しさと言えるかもしれません。

 

つまり、物理という科目がわからないのではなく、その教科としての特徴、構造を理解していないからセンスのせいにしてしまうってわけですね。

 

素材に合わせた道具の選び方はパターンです。

言い換えれば「決まってるもの」ということです。

 

何回も標準的な問題を繰り返すことでそのパターンをつかんでください。

すぐ答えを見てしまって大丈夫です。

0から1は生まれませんからね。

まずは知識を付けることが重要。

思考力というのは思考するだけの知識があってこそ身につくわけです。

 

分からなかったら答えを見る。

そして、なぜその素材にはその道具しか使えないのか熟考してください。

 

良書と呼ばれる参考書のパターンを一冊分頭に入れたら、応用問題に挑む駄句の準備は十分に整っているといっていいと思います。

 

ここで気を付けてほしい。

道具をよく理解していないままどれだけ演習を積んでも効果が薄いのはここまでこのサイトを読んでくれた皆さんには分るはずです。

どんな教科でも基礎から積み上げてくださいね。

 

化粧の奥の素材を見極めろ

さて、この段階まで来ると典型パターンと呼ばれる問題は完璧にこなせるはずです。

あと足りないのは何か。

どうすれば応用問題が解けるのか…

その答えとなるのは、難しく見える問題を典型パターンの集合に分解することです。

 

数学の勉強法でも述べていますが、発展問題とは基本の組み合わせです。

しかし複雑に入り組んでるがゆえにお化粧をされぱっとみどのパターンの問題か分からない

また、意図的にそうされているということです。

このお化粧のはがし方を学ぶのがこの段階。

 

普段の勉強からも、難しい問題に挑む際には条件等をよく確認し、落ち着いて分析しましょう。

必ず今までに扱った内容が見えてくると思います。

見えるために今まで勉強してきたわけですから。

 

早稲田、慶應、東大、東工大を始めとする難関大でこの法則から外れる大学なんてないんですよ。

技術は一朝一夕で身につくものではありません。

毎日地道に少しずつ力をつけていくほかない。

でも諦めないでほしいんすよ。ここまで正しく学んできた人なら必ずできるようになります。

 

いかがだったでしょうか。

いままでセンスの科目と思っていた物理に新しい視点を加えることができたならとてもうれしく思います。

是非意識して勉強してみてください。

 

 

物理の勉強法|物理のコラム

本日のメイントピック以上なのです。

お疲れ様でした。

 

とはいえ、これで終わってしまっては少し寂しいので、もう少し深掘りさせてください。

理科の科目選択について

理科の選択で生物と物理どっちをとるか悩んでいる人多いと思います。

そんな高校一年生に軽くアドバイス。

よく言われるのは文系よりの理系は暗記が中心の生物の方が向いている。

自分はTHE理系という人にはセンスの科目物理がいいよっていう判断基準。

でもこれってどうなんですかね?

 

綺麗事が嫌いな僕が珍しく学校の先生と意見が一致しますが、やはり自分が本当に面白いそう思える学問を学ぶべきだと思うんですけどね。

 

ここまで読んできた皆さんならわかる通り、どちらも正しい勉強法で勉強すれば成績は伸びるし、そうでなければ成績は伸びません。

 

大体学ぶ学問を入試の受かりやすさで選ぶのもどうなん?って思います。

学びたい、興味のあるほうを選ぶのがモチベーションにもつながると考えています。

※東工大は物理・化学の組み合わせでしか受験できません。

 

理系の選択科目の参考動画

この件に関して自分がすごく納得した動画があるのでぜひ見てください。

予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」さん

これで物理の勉強法としたいと思います。

 

物理の問題文を読み解く能力

物理の難問は問題文が長い傾向にあります。

途中で一個でも条件を落とすと解けない。

これは文章から必要な情報を的確に抜き出す力も試されていると考えてよいのではないでしょうか。

 

さすがにこの文章量になってくるとある程度の国語力は必要になります。

しかし、できないからといって読書等をするとかいうのはナンセンス。

 

じゃあ長い文章問題はどうすればできるのか。

ある程度の国語力がある人は、さらに読解力を上げるのではなくパターン暗記に磨きをかけましょう。

 

そうすることによって基本に分解するためのパターン特有の言い回しが分かってきます。

大切な部分に関して敏感になる。

そう言い換えてもいいでしょう。

その力を上げると長い文章でもキーワードが浮かび上がって見えてきます。

 

物理の問題を解くのにある程度の国語力は必要。

しかし、それ以上はキーワードに敏感になろう。

そんなことを言いたい話でした。

 

物理の勉強法|関連記事

物理の勉強法を解説してきましたが、この記事では伝えきれていない細かい勉強法がたくさんあります。

これらに関しては別の記事で解説しているので、関連記事の紹介をしていきたいと思います!!

物理のおすすめ参考書

物理の勉強法は分かった。

けど実際何を使って勉強すれば…

そんな人のために、ここから選んでおけば間違いないというおすすめ参考書を選びました!!

 

レベル別でどんな人でも参考になる内容になっているので、ぜひぜひ目を通してみてください。

【暴露】物理のおすすめ参考書ってどれ?【3冊で合格可能です】【物理のおすすめ参考書、教えます】 「どの参考書を使えばいいか分からない」 「今使っている参考書が正しいか分からない...

参考書の具体的な勉強法

今回の記事は大まかな流れについての記事でした。

具体的にどうやって参考書を進めたらいいのか。

これも詳しく解説してみました!!

 

何周すればいいのか。

復習はどうすればいいのか。

そんな疑問を解決する記事になっています。

東工大生が語る参考書の進め方≪問題集編≫【参考書の進め方、教えます】 「参考書の正しい使い方がわからない」 「参考書を進めているけど、伸びる気がしない」 ↑上記の悩み...

物理の勉強法|おわりに

物理の勉強法について解説してきました。

最後にもう一度要点を確認しましょう。

 

point物理の勉強法は3ステップ。

まずは道具を知ろう。

どんな問題に取り組むにしても、まずは公式や法則を覚えていないと話にならない。

 

次にすべきは素材に合わせた道具を知ること。

この問題はこの法則を使えば解ける。

このパターン暗記の完成度が合否を分ける。

 

最後は化粧をはがせるようになろう。

応用問題を基本パターンに帰着させる。

これが物理を得意にする王道パターン。

 

今回は物理の勉強法について、かなり詳しく紹介していきました。

おそらく、一回読んだだけでは完全に文意を読み取るのは難しいのかなと思うので、普段の勉強が進んだら、また読み返していただけたらなと思います。

その際はおそらく、もっともっと深くこの記事を理解できるはずですね。

 

僕自身、この記事で全ての人の疑問を解決できたとは思っていません。

 

まだまだ分からないことがたくさんある。

この記事を読んで質問ができた。

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それでは今回の記事は以上になります。

お疲れさまでした!!